ブログをご覧の皆様、こんにちは。

 

 夜の気温が心地よい季節になってきました。

 

もうすこしで始まる梅雨までの、この過ごしやすい時間を大事にしたいですね。

 

 

 

 

 

今日は、私のお気に入りの「椅子」を紹介いたします。

 



 

 

PP68 ダイニングチェアー　/　DESIGN  1987

 

 

 

この写真の椅子は半年前、私が一人暮らしをはじめるにあたって

 

「いいダイニングチェアで過ごしたい」と思い購入した、思い入れのある椅子です。

 

 

半年経った今、オーク材 ソープ仕上げの本体は、手に触れる部分の色が少し濃くなってきていい味がでてきました。

 

ペーパーコードの座面は少しくたっとなり、私のお尻の形になじんできています。

 

「世界一耐久性のある木製椅子」とも言われ、主張しすぎない美しいデザインや秀逸した座り心地から

 

「これ以上のダイニングチェアはない」と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 テーブルにアームをひっかけてテーブルの下を掃除することもできます。

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それもそのはず、この椅子のデザインはデンマーク家具界の巨匠　「ハンス・J・ウェグナー」が、

 

生涯にわたって500脚の椅子をデザインした中の、最後の一脚。

 

数え切れないほどの名作家具を　デザインしてきたウェグナーの最後の一脚……　ということは、

 

彼のデザインの集大成がこの一脚にぎゅっと詰まっています。

 

 

 

 

 



 

 

 

PP68 　　アッシュ材　ソープ仕上げ

 

 

 

 

 



 

 

 

PP58 　　　オーク材　ソープ仕上げ　ソフトレザーブラック

 

足元がすっきりとした革座面のタイプもあります。

 

 

 

 



 

 

 

PP58/3  　　アッシュ材　ソープ仕上げ　スタンダードレザーブラウン

 

どんな場所においても安定のする綺麗なプロポーションの３本脚のタイプもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「生涯最後のデザイン」が体感いただけるのは、六甲店のみです。

 

北欧フェアは6/4まで開催しておりますので、特別なダイニングチェアをお探しの方、

 

是非一度体感しにいらしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆらゆら、ゆらゆら、ゆらゆら。

 

ゆったりした時間に、ROKING　して過ごしませんか。

 

J１６　ROKING CHAIR         Hans J. Wegner

 

六甲店で只今展示中。

 

是非。

 

 

 

ブログをご覧のみなさま　こんにちは!!

 

やっと、天気もよくて日差しもあって「暖かい」と思いきや、、

 

まだ、コートが必要な寒い日が続きますね。

 

来週の火曜日辺りから、ぐんぐん気温あがるみたいで凄く楽しみですね！

 

 

 

 

 

本日は、先日入って参りましたドイツのブランド　「TECTA」　の家具をご紹介！！

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この、「TECTA」　1900年代前半に遡りまして、

 

デザイン学校の先駆けとなった「バウハウス」、の思想を現代に継承するドイツの老舗メーカーです。

 

特徴は、なんといっても、スチールで構成された構造。

 

デザインされたのが凄〜く昔とは思えないぐらい

 

現代の空間に合わせても、存在感・機能ともに綺麗なものたちばかりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

D35-1　リクライニングチェア　　/ ￥424,200

 

C35　　オットマン　　　  　　　/ ¥151,200 

 

後ろ脚が無いため、腰掛けるだけで浮遊感があって凄く座り心地がいいです。

 

写真ではわからないのですが体重を後ろにかけると、背もたれがググーッと後ろに倒れるので

 

オットマンと合わせるともはや……寝転んでいる感覚です。

 

隣にサイドテーブルを置いて、そこに珈琲と本なんかがあれば休みの日には、一日過ごせてしまいますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

K1AS  TABLE　　　/　¥198,450

 

K1B  TABLE　　　  /　¥134,400

 

サイズ違いの　K1A とK1B。

 

ひとつでお使いいただいてもいいのですが、あわせてお使いいただくとレイアウトをお楽しみいただけます。

 

仕上げも、ウッドとラッカー仕上げで種類を選べます。

 



 

 

 

ウォールナットと、スチールフレームのコントラストがまた男前ですね。

 

 

 



 

 

そして展示のK1Aは、引き出し付きの タイプですのでちょっとしたものも納めれて、

 

物が乗っかりがちなリビングテーブルのトップをスッキリした状態に保てます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

最後に、フォールディングチェア「D4 BAUHAUS CHAIR」　　　/　¥143,850

 

 



 

 

 

 

 

 

 

畳む姿も綺麗。

 

通常の姿も綺麗。

 

語る言葉が見当たりません！

 

 



 

 

 

 

 

 

 

背面も……。綺麗。

 

 



 

 

 

 

 

二台並べて壁際に……。なんていうのも良いですね。

 

シンプルなデザインなので、合わせるものを選びません。

 

 

 

 

 

将来、海の見えるテラスに二台並べて……。なんていうのを僕は夢見てしまいます。

 

 

 

 

 

 

本日紹介した以外にも、色バリエーションはありますので、

 

店頭でご覧下さいませ。

 

 

 

この週末、どうぞ六甲店へお越しくださいませ。

 

スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

 

 

 

 

＊＊＊３Dによるインテリア プランニングのご案内＊＊＊

ACTUSのインテリアで理想のインテリアを実現してみませんか？

お部屋が決まり、次は中をつくりあげていく、

けれど、図面だけでは大きさや、色合いってイメージが難しい。。。

ACTUSでは『３Dによるインテリアシュミレーション』を行っております。

お客様の理想やお好みをお伺いし、１部屋から全部屋のご提案まで

ご要望に応じてコーディネートさせて頂きます。

詳しくは　WEBサイトにてご紹介しております。

＊インテリアプランのご提案は無料です。
寸法の載った図面をご持参の上お気軽にお申し付けください。
＊プラン作成には1週間ほどお時間を頂戴いたします。
＊詳しくはACTUS六甲店までお問い合わせください

 

 

みなさま、こんにちは。

 

 

 

今回は、2/8 より発売となる新作をご紹介させて下さい。

 

 

 

 

 

ダイニングチェア  &　ダイニングテーブル　　” AOYAMA ”

 



 

 

 

この ” AOYAMA “は、

 

 

・ACTUS

 

・プロダクトデザイナーの 深澤直人氏

 

・広島に位置する マルニ木工

 

 

によって、生み出されました。

 



 

アームチェアです。シンプルで主張のないデザインが凄く美しいです。

 

 

 

 

 

デザイナーの深澤直人氏は ” AOYAMA “について、

 

「座り心地が良く、軽い木製の椅子が、ダイニングの椅子としても、

 

椅子単体としても欲しい一品である事を感じていた。見た事がありそうでない、

 

ふつうでいてふと目が留まり、座り心地を確かめ、触って買いたくなるような、

 

”こんな椅子がほしかったんだ”というような椅子がデザインしたかった。」

 

と語られています。

 

 

 

 

 

魅力が多すぎて伝えきれないほどありますが、

 

今回はそのなかの少しをお伝えします。

 

 

 

 



 

この背もたれ、通常の椅子より後ろへ傾いているのですが、

 

しかし、座ってみて驚きます。人間工学的に立証された最適な傾きによって

 

肩甲骨の下に背もたれのフチがあたって気持ちいいのです。

 

 

 

 

 

 



 

アームの接合部分といえば、力が上からかかる肘掛けを脚にのせて

 

接合するのが一般的ですが、AOYAMAは接合の取り付けを反対にして

 

脚を長く見せ、スマートですっきりとしたデザインだなーと感じさせてくれます。

 

 

 

 

 

 



 

座面板の厚みは、８mm。

 

薄く軽やかな印象で、座面が浮いているように見えますし、

 

ゆるやかにカーブした座面が

 

包み込まれるような座り心地になっています。

 

 

 

 

 

 



 

ダイニングテーブル天板には、直線部分がありません。

 

全ての面が曲線で出来ているので、手触りが凄く気持ちよく

 

ゆるやかなカーブがインテリアを柔らかな印象にしてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

元々、深澤直人さんのファンだった私にとって

 

心が躍る新作です。

 

 

 

また、” AOYAMA “という名前は、

 

ACTUSが青山で創業したこと。

 

青山という街の名の響きがデザインと繋がりが深い印象を誰もがもつ。

 

ということから、名付けられました。

 

 

 

 

 

この週末、是非、六甲店にてご覧下さい。

 

ご来店、心よりお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

 

４月並みのお天気だった昨日から一転、今日は指先が痛くなるほど寒いっっ！！

 

 

春は近いかな？と思いましたが、まだまだ冬は続きそうですね。。

 

 

残りの冬を楽しみつつ、気温の変化で体調を崩されないようくれぐれもお気をつけくださいね。

 

 

 

 

 

さて、今回は六甲店でしか見られない、特別な椅子をご紹介します。

 

 



 

 

コロニアルチェア

 

 

オーレ・ヴァンシャーによって1949年にデザインされたヴィンテージのPJ149 コロニアルチェアです。

 

 

コロニアルとはイギリスのジョージアン様式の別称で、その名のとおりこの椅子もどこかクラシックな印象を受けます。

 

 

世界中の様々な国を旅し、歴史的文化や様式などから影響を受け生み出された椅子が、このコロニアルチェアです。

 

 

1960年代前後に生産されたものですが、生み出されて50年以上大切に大切に受け継がれた椅子は、

 

 

なんだか凛としたような独特の空気を放っています。

 

 

アーム部分の曲線や後ろ姿も本当に美しいです。

 

 



 

 

 



 

 

約50年もの間どんな時を刻み、そして共にどんな歴史を刻んでいくのかを考えると、なんだかドキドキします。。。

 

 

ぜひ店頭まで、受け継がれる椅子を見にいらしてください。

 

 

皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます。

 

 

 

 

＊＊＊３Dによるインテリア プランニングのご案内＊＊＊

ACTUSのインテリアで理想のインテリアを実現してみませんか？


お部屋が決まり、次は中をつくりあげていく、

けれど、図面だけでは大きさや、色合いってイメージが難しい。。。

ACTUSでは『３Dによるインテリアシュミレーション』を行っております。

お客様の理想やお好みをお伺いし、１部屋から全部屋のご提案まで

ご要望に応じてコーディネートさせて頂きます。

詳しくは　WEBサイトにてご紹介しております。

＊インテリアプランのご提案は無料です。
寸法の載った図面をご持参の上お気軽にお申し付けください。
＊プラン作成には1週間ほどお時間を頂戴いたします。
＊詳しくはACTUS六甲店までお問い合わせください

• Tags: アクタス六甲, コロニアルチェア, ヴィンテージチェア

 

みなさま　こんにちは。

 

 

六甲店は台風が迫り、雨が強くなってまいりました。

 

 

明日は何事もなかったかのように、通り過ぎていくのを願うばかりです。

 

 

今回は、そんな嵐とともにやってきた本日からスタートの

 

 

ヨーロピアンフェアーの家具たちのご紹介です。

 

 

まずは、ACTUSではお馴染みの　「TECTA」　からです。

 

 

今回は、真っ白な姿にドレスアップされたいつもとは違った印象になっております。

 

 

 

 



 

●D37ラウンジチェア　＆　C37スツール

 

→　￥フェア価格にて

 

ほぼ180度にリクライニングする非常にリラックス性の高いチェア。

 

白のレザーもしっとりやわらかいです。

 



 

ほぼ寝転んでる状態に近いかもしれません。

 

 



 

●K22L サイドテーブル

 

→　￥フェア価格にて

 

高さ調整可能なK22サイドテーブルの、ラッカー仕上げタイプです。

 

すっきりとシンプルになり、モノトーンな空間にはベストマッチ間違いなしです。

 

 

 



 

●M5/1 ダイニングテーブル　＆　B17P ダイニングチェア

 

→　￥フェア価格にて

 

天板の形状とシャープなエッジが特徴のM5/1ダイニングテーブルに

 

ホワイトレザーを張ったダイニングチェアーの組み合わせです。

 



 

 



 

 

そして、

 

 



 

 

　「 FREDERICIA　」！！！





時代とともに名作を生み出してきた、デンマークの名門デザイナーズ家具ブランドです。

 

 



 

●1610 GALLERY スツール

 

コペンハーゲン芸術協会の為にデザインされたこのスツールは

 

成型合板と接続パーツのみで構成された佇まいが非常に美しいデザインです。

 

それもそのはず、このデザイナーは、

 

ACTUSオリジナル家具の「HORSE SHOE」シリーズのデザイナー、ハンス・サンガイン・ヤコブセンさんなのです。

 

 



 

●1213 MICADO サイドテーブル

 

3本のステッィクと丸い天板で構成されるMICADOは、驚くほどシンプルで個性的なデザインです。

 

ねじや金具なども一切使用していない為、床に置くその重みで安定しています。

 

アイデアですね～。

 



 

 

 

 



 

●2213 SOFA 3S

 

デザイナーのボーエ・モーエンセンがもともとは自宅用にデザインしたソファ。

 

シンプルでクラシックなデザインの為、今は世界中の大使館や、オフィスなどでも使われているようです。

 

パイピングがふんだんに施されすごく上品です。

 



 

●2204 ウィングバックチェア

 

背もたれが高く囲い込むようなデザインと、ヘッドクッションが

 

プライベート空間を演出します。なんでも、ごまかしのきかないシンプルなデザインの為

 

熟練した職人が二人一組で一日に一脚しか仕上げることができない貴重な一脚です。

 

座面裏部には、しっかりとプレートが、、、

 



 

 

かっこいいですね。

 

ぜひ一度体感しにいらしてください。

 

 

 

 

 

 

 

そして、明日・あさってはサザンモールデッキテラスにて

 

「和マルシェ」が開催されます！関西の和な食やものを集めたイベントにも是非足をお運びくださいませ！！