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Archive for the ‘LIGHTING’ Category

こんにちは。本日は、NO.037とNO.038のご紹介です。

 

NO.037【VIGOR 22 PENDANT】

 

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昨日のご紹介にありました、NO.036【VIGOR 30 PENDANT】と同じ

Fabas社のサイズ違いの照明です。

 

Fabas社は1970 年、イタリアのミラノ北東部にあるブルゲーリオで生まれ、

現在ではヨーロッパで有数の照明器具メーカーに発展し、社内デザイナーが手掛けた

セラミック・ランプが幅広く作られるようになりました。

 

 

 

 

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こちらのランプシェードの美しさの特徴は、光がシェードを透けて放たれるため

シェードのテクスチャーや温かな光の陰影が美しく現れます。

サイズ違いを一緒に合わせてもかわいいですね。

 

NO.038 【DUCHESSA 30】

 

49417 (1)

 

こちらも、Fabas社です。

『DUCHESSA (ドゥケッサ)』の陶器製のランプシェードの魅力は、

光がシェードを透けて放たれるため、こちらも光の陰影が美しく現れます。

折り紙で織られたようなデザインが印象的です。

 

49418

 

サイズは、Φ3cmと2cmの2タイプの展開となり、

並べて配置して、DUCHESSAの魅力を引き立たせてみてはいかがでしょうか。

 

Φ30cmの展示がございますので、ぜひ六甲店にお立寄りください。

スタッフ一同、お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■NO:031 HERE COMES THE SUN(ヒア・カムズ・ザ・サン)

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フランスの建築家 ベルトラン・バラスによって1970年にデザインされたペンダント照明です。

下方へ十分な直接光が放たれると同時に、シェード中央からの間接光が、やさしく空間に拡がります。

 

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作品名の「HERE COMES THE SUN」は、1969年に発表されたビートルズのアルバム「アビイ・ロード」の録曲のタイトルから付けられました。

 

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この照明器具にも、春のやさしい光を感じます。

 

 

■NO:032 sinus line 172A

 

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1901年、デンマークの建築家 P.V.イェンセン・クリントは、日本の折り紙をヒントにオイルランプのあかりを調節するためのシェードを作りました。

 

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規則的に続く折りは美しい陰影を生み出し、レ・クリントの原点となっています。

 

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シェードは創業時から変わらず現在もデンマークの工房で熟練した折り職人によってひとつひとつ丁寧につくられています。

皆さま こんにちは。

 

本日はNo.019.020のご紹介です。

 

No.019| ENIGMA

ENIGMA

 

 

5

 

薄い複数のシェードが層になり、モダンでスタイリッシュな照明。

ワイヤーで吊られた5枚のシェードは宙に浮かんでいるような浮遊感も感じられ、

使う時間と場所・見る角度によっても違うとっても表情が豊かな照明です。

ダイニングテーブルの上はもちろん、天井の高い廊下やキッチンカウンターの上に吊るすのも素敵ですね。

シェードの色はホワイトとの2色展開、あかり展ではブラックを展示しています。

 

 

 

 

No.020 |IC LIGHT

IMG_5058

 

 

2

 

 

1

 

真鍮の光沢感と、乳白色のガラスシェードで作られています。

球体が宙に浮いた様な不思議なデザインはジャグリングのボールからインスパイアされたそうです。

点灯していない日中でもオブジェの様にお部屋に上質なインパクトを与えてくれる、魅力的な照明です。

 

IC

 

こちらはメインエントランス正面で展示しております。

 

日が落ち始めた頃合いにお越し頂くと、より照明の美しさが際立ってお楽しみになれます。

ご来店お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

アクタス六甲店では、「101灯のあかり展」を開催中です。

本日はNo.009、No.010のご紹介です!

 

まずは・・

No.009  WOHLERT 300

 

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ウォラートは、ルイジアナ美術館の設計で知られる建築家、

ヴィルヘルム・ヴォラートがデザイン。

柔らかな光を拡散する三層吹きガラスのマットシェードは、

明かりを消したときにも美しい表情を保ちます。

 

wohlert_gallery01

 

下部開口部から直接光を落とすため

テーブルの上に低く吊下げて使用しても効果的です。

 

続いては、No.010 VL45 RADIOHUS 250

 

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建築家のフィン・ユールが、1941年竣工のデンマーク放送局(ラジオハウス)設計の際に

デザインされた照明が「VL45 Radiohus Pendant」として甦りました。

 

vl45_image01

*2021/11/19 370サイズが廃盤となっております

 

丸みを帯びたガラス製シェードは少し艶があり、無塗装の真鍮との相性が抜群です。

ハンドメイドの吹きガラスは、3層構造となっており、最内層と最外層は透明に磨かれたガラスに

中間層の乳白色ガラスが挟み込まれています。

 

控えめでありながらも、上品な美しい2灯の照明をぜひ六甲店にてご覧ください。

 

スタッフ一同、皆様のご来店をお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は005·006のご紹介をいたします
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■005:PH5-4 2/1
オリジナルスケッチは1931年。
デンマーク:オーフスのコンサートホールのため1984年に製品化された
《PH5-4 1/2》
PH5-4 1/2
あまり店頭展示が多くないこちらのペンダント。
空間を明るくさせるのに適しているので、
リビングや吹き抜けにいかがでしょうか。
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へニングセンの魅惑的な光とタイムレスなデザインはインテリアの

スタイルにかかわらず、すべての空間にフィットします。

電球タイプ(200W)とLED組込式が選べます。

 

機能を追求することで生まれた合理的なシェードですが、

消灯時にも空間のアクセントとして目を楽しませてくれます。

複数並べても圧迫感がなく、様々なインテリアをお楽しみいただけます。

 

■006:スノーボール

1924年の8枚シェードのランプをリ・デザインして1958年に発表。

1983年に既製品化しました。

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シェードの両面を光沢とマットに塗り分けており、

美しい光の効果を生みだします。

光源の光はすべてのシェード内面に同じ角度であたり、

グレアをまったく生じないデザインです。

電球タイプ(200W)とLED組込式が選べます。

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どちらも大きめなサイズのペンダントですが

『空間の顔』としてご利用頂けるライトです。

夕方以後は周囲が暗くなる分、シェードから漏れる灯りが

非常に美しくなりますのでオススメです

 

六甲店へのご来店をお待ちしております。

こんにちは、アクタス六甲店では、「101灯のあかり展 2021」を開催中です。

本日は、前回ご紹介をさせえ頂きました北欧の照明の代表格 Louispoulsen社より

今回、PH5とPH5MINIをご紹介させて頂きます。

PH-5_main

ポール ヘニングセン(Poul Henningsen) が1958年にPH5を開発されました。

PH5ペンダントのメインシェードは、直径50cmのサイズにちなんで命名されました。

また、PH5MINIの直径は、30cmとなります。

ph5mini_101

7942112_detail_05_800x800

 

デザインが美しいだけでなく電球の光が直接目に触れないように考えられた

グレアフリー構造により、5枚のシェードに反射した柔らかいな灯りのみで優しく照らしてくれます。

ダイニングテーブルから60cmり~80cmの位置に吊るすことで、手元はしっかり照らされ、

ダイニングテーブルに並んだ料理を一層引き立たせます。

PH5MINIは、例えばキッチンカウンターやアイランドキッチンで多灯吊りする使い方は人気の

活用法です。天井側に取り付け器具が一つしかなくても、ダクトレールがあれば複数の

ペンダントを設置できますので、詳しくはご相談くださいませ。

本日は、カラーバリエーションも豊富なPH5とPH5MINIをご紹介させて頂きました。

是非、一度、ご来場を頂き、PH5・PH5MINIをご覧頂ければ幸いです。

10月末までは インテリアサポートキャンペーンを実施しております。
お得なサポートクーポンがご利用いただけますので、ご利用くださいませ。

こんにちは 六甲店のブログ 「101灯のあかり展 2021」はご覧いただけましたでしょうか。

 

当ブログでは 「101灯のあかり展 2021」期間中 展示されている101灯のあかりについて

何点かずつ ご紹介をさせていただきたいと思います。

 

それでは さっそく・・・

 

まず 最初にご紹介させていただくのは こちら

 

ph-2-1-500x500

 

 

PH2-1

 

PH2-1_3-2

 

北欧の照明の代表格 Louispoulsen社より PH2/1 とPH3/2です。

さて これ いったいなんと読んだらいいのでしょう。

 

答えは ピーエイチにのいち と ピーエイチさんのにです。

 

2つは ともに ポール ヘニングセン(Poul Henningsen) がデザインした照明を

1998年に復刻したものです。

ポール ヘニングセンがデザインしたランプは 彼のイニシャルから 品番にPHとつきます。

その後に続く数字は 一番上のトップセードの直径を表します。

なので PH2/1は 直径が20cmです。

シリーズ最小のかわいいサイズです。

 

「/」の後の数字については 2番目3番目のセードの組合せを指すそうです。

説明しだすと ちょっと長くなるので これだけにしておきます(笑)

 

そして PH3/2は なぜか直径29cm。

30㎝ちゃうんかーい。

吹きガラスで作られているのが何か訳があるのでしょうか。

 

両方ともに とてもかわいいサイズなので

ダイニングテーブルの上や カウンター上で 2つ 3つと並べて吊ってもおしゃれですね。

 

三層吹きガラスで作られた3枚のセードから発せられるやさしい光と

金属部分は インテリアに合わせて

クローム(シルバー)、ブラックメタライズド、真鍮と3つの色から選べます。

 

コロナの影響で 世界的巣ごもり需要で インテリア製品のうち

熟練した職人の手が必要な製品が品薄で 入荷待ちが続いています。

こちらの照明も 吹きガラスの部分に手がかかるのか 在庫が切れると

かなりお待ちいただいております。

 

10月末までは インテリアサポートキャンペーンを実施しております。

お得なサポートクーポンがご利用いただけますので

「いつかおしゃれな照明を」とお考えの方は 是非 この機会に お求めください。

 

 

 

101灯のあかり展 2021

date. 2021/10/15

秋分の日を過ぎて 日がどんどん短くなってきました。

ついこの間まで 仕事帰りが まだ 明るかったのに

気が付くと 帰り道は すっかり日が暮れてしまうようになってきましたね。

うるさかった虫たちの鳴き声も 段々と減ってきましたし

「ああ、冬に向かっているんだなあ」と気づかされます。

 

さて そんな秋の夜長を楽しむための企画が 六甲店で始まりました。

 

「101灯のあかり展」です。

今年も 始まりました。

 

101_akari_2021_ent_01

 

ヨーロッパを中心に さまざまな照明メーカーから

今 もっとも旬な照明をセレクトして 展示いたしました。

 

今回は 私なりの 今年の見どころを ご紹介いたします。

 

今年のみどころは 全部で3つ。

1.ICライトで時代を席捲したMichel Anastassiades ( マイケル アナスタシアデス )の新作

2.Louis Poulsenから期間限定販売される 「Question Mark (クエスチョンマーク)」

3.ポータブルライト大集合

 

まずは 1.Michel Anastassiadesの新作 から

 

FLOS社より 今年 発売された 「Coordinate (コーディネイト)」



 

101_akari_2021_ent02_ana

 

昨年 発売された 「Last Order ( ラストオーダー)」が 六甲店にお目見えしました。

 

lastorder

 

もちろん 「IC LIGHT」や「Captain Flint (キャプテン フリント)」もご覧いただけます。

 

 

 

つづいて 2.Louis Poulsen の 「Question Mark」テーブルランプ

 

louis_poulsen_question

 

 

期間限定の販売(2022年1月31日まで)となります。

 

 

 

最後は 3.ポータブルライト大集合

 

1.のMichel Anastassiadesの「Last Order」もこちらに含まれますが

LEDライトの高性能化で これまで実現しなかった様々なデザインの照明が生み出されるようになり

また その省電力な機能により 充電式で配線から解放された照明たちが 生み出されています。

ここ数年で一気に 種類が増えました。

 

ACTUS_101灯のあかり_ポータブル

 

中央の「Panthella Portable ( パンテラ ポータブル )」や

Flowerpot Table LAMP VP3 (フラワーポッド テーブルランプ VP3)」は

サイズ感とそのかわいらしさから 大人気で 常に入荷待ちが続いております。

 

上記 以外にも 照明といえば 外せない王道の照明なども展示しています。

夕方 陽が落ちてからが 雰囲気も抜群で おすすめですよ。

 

また期間中は2つのプレゼント企画もございます!

 

まず1つ目は 展示をしています照明やブース内の写真を

SNSにハッシュタグ『 #101灯のあかり展 』をつけて投稿してくださった

お客様に先着でノベルティもご用意しております!(なくなり次第終了)

 

2つ目は お店の展示ブースにあるQRコードからご応募いただいたくと

抽選で3名様に人気のポータブル照明を各種1点プレゼントいたします!

 

皆さまのご来店をお待ちしております。

 

 

 

11月14日より六甲店では、北欧新進気鋭のブランドA.petersenのPOP UPと

スカンジナビアンデザインの今を伝えるScandinavian Design Todayを開催致します!

 

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「 God is in the details (神は細部に宿る)」という建築家ミース・ファン・デル・ローエの語ったデザイン哲学を結実させた彼らのコレクションは、一切妥協のない美しさをまとっています。

地球環境にも配慮したサスティナブルな姿勢の家具たちは、まさに今暮らしに取り入れていきたいアイテムです。

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同時開催中のScandinavian Design Todayでは、人気のeilersenやwernerのシューメーカーのほか

ACTUSのLIMITEDでご用意しているアイテムが多数ございます。

Christmasのテーブルコーディネートやデコレーションのアイディアも

お店でご覧いただけますので、皆様のご来店を心よりお待ちしております。

寒くなってまいりましたが、ACTUS六甲店で北欧流に冬を楽しむ術を見つけませんか?

あかり展 残り3日となりました。

NO96 BIRDY TABLE

「BIRDY TABLE」の画像検索結果
 

1952年にデザイナーBirger Dahlがデザインした『Birdy バーディ』

その名の通り鳥の立ち姿をイメージして作られたシリーズです。

細身の真っ直ぐなボディと、くちばしのような丸みを帯びながらも

直線で構成されたシェードとの対比が際立つデザイン。

Northern Lighting(ノーザン)_Birdy(バーディ)Table
 

可動領域が広く、本を読む時などは

鳥がそっと顔を寄せるように手元を照らしてくれます。

 

 

NO97 LAMPE GRAS NO205


 

スチールの無骨な印象が魅力的なテーブルランプです。

1921年にデザイナーBernard-Albin Grassがデザインしたオフィス用のランプ。

 


 

シンプルかつ人間工学に基づいたデザインで時代を先取りしていました。

公共スペースと住宅の双方の場で採用される歴史上最初のランプとして人気を博した

LAMPE GRAS NO205

ランプには一切のビスも溶接も用いていません。

 

奥深い灯りの世界。

残り数日です。

是非遊びにいらしてくださいね。

 

101灯のあかり/写真付き

 

 

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