こんにちは、今回はルイスポールセン社のペンダントランプを2点紹介させて頂きます。

 



【PH2/1　STEM　FITTING】NO.007

PHシリーズでは珍しいミニシャンデリアタイプの照明です。六角形の“ステム”（幹）に、

PHランプを3灯組み合わせてシャンデリアにしています。テーブル上にある物を明るく照らし、

着席した人の顔にも自然な陰影をつける効果があります。ステムタイプのPHランプは

1930年代に流行したスタイルで、当時のオリジナルは現在では入手困難なコレクターズ･アイテム

となっています。

明かりを灯した時と消した時、両方の状態で空間を上質に演出してくれます。



【MOSER　１８５】NO.008

スウェーデンの陶芸家アヌ・モザーによってデザインされたペンダントランプです。



マット仕上げの吹きガラスなので、こちらの照明も明かりを消したときにも美しい表情を見せるのが特徴です。

ソフトな拡散光を空間全体に広げるため、高めに吊り上げるアンビエント照明として適しています。

大きさは3サイズございます。



 

省エネルギー電球用に開発されたこのペンダントでは、アヌ・モザーは外から光源がまったく見えない、

しずくのように閉じた形状を選びました。ガラスを取り付けるメカニズムは特許登録されています。

 

お近くに来られた際はぜひこちらの照明のシンプルで気品のあるデザインをご覧ください。