101灯のあかり展 051~053のご紹介

date. 2019/11/12

101灯のあかり展、no.051~053のご紹介です。

no.051  【H-F SERIES】

こちらの照明は遠くからも、近くからも、

ぜひ覗き込んで見てほしい。

見る角度が違うだけで、色んな表情が楽しめるそんな照明です。

 

IMG_1455

横から見る。

 

IMG_1515

真下から見る。

1960年代から1970年代にかけて、デンマーク ハンス・フォルスガード社にて

製造されていた北欧の傑作照明です。

大小の菱形が連続して形づくられたシャープなフォルムが特徴です。

 

北欧らしい灯りが光の彫刻のような美し い陰影となり、

とっても綺麗でなんだか虜になりつつあります。

昼も夜も見ていて全く飽きません。

 

 

さて、続いては、こちら。
no.052 【HOPE】

IMG_1461

こちらに使用されているフレネルレンズは、

フランスの物理学者オーギュスタン・ジャン・フレネルによって

台の照明用に発明された集光レンズです。

沢山の研究と試作を重ねて実現したポリカーポネート製のフレネルレンズはとても軽く

屈折つした光はまるでクリスタルシャンデリアのように輝きます。

住宅だけでなくホテルや商業施設にも適していて、

圧倒的な存在感のある空間になること間違いなしです。

こちら、《illusion》ブースにて展示しています。

布に当たってる感じも幻想的で魅力的な光の反射もぜひ見て頂きたいポイントです。

 

続きまして、こちら。

no.053【PH80】

IMG_1457

おなじみのフォルムですね。

ph80フロアランプは、ポールヘニングセンの生誕80周年を記念して発表され、

 

それ以来、世界中から愛され続けています。

赤色のシェードから、ふわっとした赤みがかった反射光が優しい空間へと演出してくれます。

この世に誕生して長い間、愛され続ける佇まいは、和でも洋でも馴染む、

一家に一台欲しい灯です。

 

 

明日からもまだまだ、紹介は続きます。お楽しみに。

そして、ぜひこの機会にアクタス六甲店へお立ち寄りくださいませ♪

お待ちしております。

 

101灯のあかり/写真付き