みなさま、こんにちは！！

 

先月のＴブログ隊員から引き継いでの”MY  FAVORITE”シリーズ。

 

インテリアが好き！！家のことを考えるのが大好き！！

と称して好評引きこもり中の私Ｍ隊員でございますが、

 

私の”MY  FAVORITE”はずばり映画です！！おうち映画が大好きです！！

 

今回はとりわけ秋の夜長に見たくなる、

ちょっぴり切なかったり、ほっこり温まる３作品をご紹介させて頂きます＊＊＊

 

先に言っておきますが、今回は文章ちょっと長いですよ！！

 

１つ目は、渋い男性のあまりにもかっこよく、あまりにも切ない生き様を描いた映画

「ＤＲＩＶＥ」

 

天才的なドライビングテクニックをもった主人公、昼はカースタント、夜は強盗逃がしを

 生業としているドライバー（主人公の名前は出てきません）

静かに暮らしていた彼が、アパートの同じ階に住む人妻アイリーンと恋に落ちるが、

ほどなく服役していた夫が釈放された。。。

 

 

とにかく主人公がかっこいい！！映画です。

 

映画にありがちな度派手な演出になりがちなカースタントや、格闘シーン、そしてラブシーンも、

 

全てをスマートにこなしてしまう主人公。けどどこか寂しげな雰囲気を背負いながら。。。

 

普遍的な話ではあるけれど、主人公の魅力にひきこまれるこちら、

 

とにかく静かに、その世界にひたりながら見たい映画です！！

 

 

 

２つ目は、ハロウィーンの季節になるとよく耳にするティム・バートン監督の

「ビッグフィッシュ」です。

 

 父エドワード自らの人生をファンタジーのように巧みに語って、聞く人をいつでも魅了する。

息子ウィルは年を取るにつれそれが作り話であることに気づき、いつしか父の話を素直に聞けなくなっていた。

大人になって父が倒れ、実家に戻った息子は父の過去を探るべく、父の過去を知る女性に会いに行く。。。

 

 

親子という近い存在だから、オーバーな話を笑って聞けない、理解できない、

 

二人の溝は埋まらないと思わせての、、、ラスト１０分の巻き返し！！

 

きれいなファンタジー要素の多い映像の中での親子の物語。

 

数年に１度見るこちらの映画、毎回ラストで号泣してしまいます。

 

 

 

３つ目は、最近見た中でのオススメ映画、

「裏切りのサーカス」

 

長年の作戦失敗や情報漏洩から、秘密情報局（サーカス）のトップであるコントロールは内部に

ソ連情報部の二重スパイ「もぐら」がいることを確信。

ある作戦が失敗したことでコントロールとともに引退したスマイリーが「もぐら」探しを命じられることとなる。

「もぐら」と目されるのは4人のサーカス幹部、果たして「もぐら」の正体は。。。

 

映画の雰囲気、この時代のスパイの雰囲気をしっかりと演出するため、

 

余分なシーンや、せりふを省き、キャストの些細な動きや、表情で物語るこちらの映画は

 

正直難しかったです。。。

 

ただ、全てを知ってもう一度見直すとこんなにもいろんなことが散りばめられていたのかと、

 

はっとする一作！！

 

主演のゲイリー・オールドマンがレオンのあの人とは思えないくらい渋いです！！

 

 

そんな私のおうち映画ライフを支えているのが

 



 

ＮＯＳＴＡＧＥ６０４のマットレスと、

この季節外せないベットカバーＣＬＵＮＥです！！

 

ふわふわのこの感触と、素敵な映画、、、

休日はしばらく外に出れそうにありません。。。

 

 

※映画イメージはブログ隊のＭｒＴさんのイラストです