アクタス・六甲店
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Archive for the ‘LIGHTING’ Category
101灯のあかり展 090.091のご紹介 そしてあと6日。。。
date. 2019/11/26
№90|CESTTITA BATERIA(セスティタ バテリア)
BATERIAは充電式なので電源ケーブルいりません。
そして、どこからみてもスイッチが見えないデザイです。
しかも!!3段階の調光ができます。
持ち運びが出来るので、デザイナーのMiguel Miraはスペイン語で「バスケット」と名付けたようですよ!
1962年に発表されたCESTAはなんとなく、日本の行灯を思いおこすような、合理的な機能性と職人の技術がつまった照明です。
お次は№91 GIRA(ジラ)
この照明は個人的に「101灯のあかり展」の中で私が一番欲しい★と思った照明です。
この照明、佇まいが美しいだけではなく、実は機能も凄いのです!
アームはベース根元より360度回転します。
支柱をまっすぐに立てたら、サイドボードの上のテーブルランプに。
傾けたらタスクランプに。
さらにシェードの傾きを変え光の欲しいスポットに照らすことができます。
壁面を照らしたりする間接照明としても使えます!
こんな風に色々なシーンで使えるGIRAはスペイン語で「動き」という意味があるそうです。
1978年に発表され、世界中で数々の賞を獲得し称賛を得ました。
実は私と同い年のこのランプ(笑)我が家に来る日は近いかな!?
最後にお知らせです★
「101灯のあかり展」はあと6日で終わりです。(スタッフとして寂しい。。。)
そして最後のセミナーとして
11月30日(土)11:30~12:30まで照明コンサルタントの資格を持つアクタススタッフによるインテリアのプロが、暮らしに上手に照明を取り入れる方法をお教えします。
ご興味がある方は是非、お申込み下さいませ。
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます。
101灯のあかり展 NO.088・089のご紹介
date. 2019/11/25
本日は『101灯のあかり展』から、NO.088と089をご紹介致します。
まずは1つめ。
NO.088 : MIIRA TABLE OPTIC (ミーラ テーブル オプティック)
以前にも何度かご紹介させて頂いたブランド、Nuura(ヌーラ)の照明になります。
ブランド名の語源が「光への賞賛」という意味だそうです。
か、かっこいい、、!
豊かな北欧の自然の中にさしこむ光にインスピレーションを受けられデザインされているそうです。
スウェーデンの工房で熟練した職人さんが1点1点つくられる手吹きガラスです。
このOPTICシリーズはクリアに空間を照らし、表目の特徴的なエンボス加工のデザインにより
ユーモラスな光を演出します。
画像では少し分かりづらいですが、、カーテンや壁に映るとこの水面のような光の模様が本当に美しい照明なのです!
そしてお次は、
NO.089 : TATU (タトゥー)
TATUはスペイン語で「アルマジロ」を意味します。
潜水艦のような形の照明ですが、なんとあの、
アルマジロからインスピレーションを受けたデザインなのも面白いポイントです!
デザインされたきっかけは、デザイナーのAndre Ricard(アンドレ・リカール)が
妻と旅のフライト中、野生生物についての本を読んでおり、隣で眠る妻を読書灯の灯りで起こさないか心配していました。
「本の中に登場するアルマジロ」「妻の睡眠を邪魔しない照明」
このふたつが交差して異色の組み合わせのアイディアが浮かびました。
3つのジョイントを自由に回転させ、シェルフやデスク、ベッドサイドテーブルなどに使えるだけでなく、
付属パーツを使えばウォールランプとしても活躍します。
調整可能な集光レンズにより、スポットライトや間接照明としても幅広い用途に対応します。
例えば、、シェルフに置いてお気に入りのアートを照らしたりしてもいいかもしれませんね!
その他にも名作ぞろいの「101灯のあかり展」も残すところあと1週間となってしまいました。
ぜひぜひ皆様見に来てくださいね。お待ちしております。
101灯のあかり展 055~057のご紹介
date. 2019/11/13
本日の101オススメ照明のご紹介させて頂きます!!
101灯のあかり展 051~053のご紹介
date. 2019/11/12
101灯のあかり展、no.051~053のご紹介です。
no.051 【H-F SERIES】
こちらの照明は遠くからも、近くからも、
ぜひ覗き込んで見てほしい。
見る角度が違うだけで、色んな表情が楽しめるそんな照明です。
横から見る。
真下から見る。
1960年代から1970年代にかけて、デンマーク ハンス・フォルスガード社にて
製造されていた北欧の傑作照明です。
大小の菱形が連続して形づくられたシャープなフォルムが特徴です。
北欧らしい灯りが光の彫刻のような美し い陰影となり、
とっても綺麗でなんだか虜になりつつあります。
昼も夜も見ていて全く飽きません。
さて、続いては、こちら。
no.052 【HOPE】
こちらに使用されているフレネルレンズは、
フランスの物理学者オーギュスタン・ジャン・フレネルによって
灯
沢山の研究と試作を重ねて実現したポリカーポネート製のフレネル
屈折つした光はまるでクリスタルシャンデリア
住宅だけでなくホテルや商業施設にも適してい
圧倒的な存在感のある空間になること間違いなしです。
こちら、《illusion》ブースにて展示しています。
布に当たってる感じも幻想的で魅力的な光の反射もぜひ見て頂きたいポイントです。
続きまして、こちら。
no.053【PH80】
おなじみのフォルムですね。
ph80フロアランプは、ポールヘニングセンの生誕80周年を記念して発表され、
それ以来、世界中から愛され続けています。
赤色のシェードから、ふわっとした赤みがかった反射光が優しい空
この世に誕生して長い間、愛され続ける佇まいは、和でも洋でも馴染む、
一家に一台欲しい灯です。
明日からもまだまだ、紹介は続きます。お楽しみに。
そして、ぜひこの機会にアクタス六甲店へお立ち寄りくださいませ♪
お待ちしております。
101灯のあかり展 040~042のご紹介
date. 2019/11/08
みなさま、こんにちは!本日は040~042についてご紹介致します。
040|Z2 ペンダントランプ
私が初めてこの照明と出会った時、コットンと竹のコンビネーションが素敵な照明!と感じました。
と思ったら、
オランダに拠点を持ち中国にルーツをもつデザイナー Ay Lin HeinenとCasper Heinenによるコレクションは自然や異なる文化からデザインのインスピレーションを導き出し、アジア、アフリカの複数国においてハンドメイドで製作される照明です。
こちらの照明、お部屋を少しくずしたい?!力を抜いた空間?!に仕上げたい時におしゃれアイテムとしてオススメです!
イメージはこんな感じです。→こちら
続きまして
041|FIN ペンダントランプ 042|HATTON4 ペンダントランプ
この光の透明感とドレープ感は一体何の素材でできているのでしょうか?
実はボーンチャイナでできております。
ボーンチャイナって食器のイメージでしたが、照明を作ってしまいました!!
BTCというメーカーで英国、オックスフォードで創立されました。ボーンチャイナでモダンな照明を制作することを発案したオリジナルBTCのオーナーは、陶磁器の食器メーカーと提携して、2002年にボーンチャイナの照明の製造を開始しました。
FIN ランプは電球位置がシェードの真ん中あたりにくるので、全体を暖かな光で包み込みます。
一方、HATTON4は電球がシェードの下部と同じ高さにあるので、下方向へも光が広がります。デザインはまるで折り紙のようです。
今回の「101灯のあかり展」では布とあわせてディスプレイしております。カーテン越しの照明の雰囲気を楽しんで頂けますので、
是非、皆様のご来店をお待ち申し上げます!!
★告知
11月16日(土)14時からアクタスのショップディスプレイやカフェなどのスタイリングを手がける女性スタイリストが、友人たちと楽しむギャザリングを楽しみながら空間を彩るアイデアお教えします。
人気のセミナーとなっており、定員まであとわずか!
ご参加ご希望の方は→こちらよりお申込み下さいませ。
101灯り004~006ご紹介!
date. 2019/10/27
今回は101灯のあかり展 004.005.006をご紹介します!
004.Louis-p Paulsen PH2-1 ペンダント
小さいながらも光の特性は秀逸で、ひとや物を柔らかく照らします。
テーブルやカウンターなどの上に複数並べて吊り下げると素敵です。
005.PH ARTICHOKE
1958年、ポール・ヘニングセンがコペンハーゲンのランゲリニエ・パヴィリオンのレストランのために設計した PHアーティチョーク。
100種類以上のパーツと72枚の羽根で構成されており、一台を生産するのに合計25人の熟練工の手が必要とされる、20世紀の照明デザイン史に残る名作です。
工芸品と呼ぶにふさわしい名品の展示は非常に貴重なアイテムです。
006.PH SNOWBALL
直径40cmの丸みを帯びた8枚のシェードが特徴的なPH Snowball、ダイニングテーブルやエントランス・リビングスペースなど、幅広いエリアにてお使いいただけます。
シェードの両面を光沢とマットに塗り分けており、美しい光の効果を生みだします。
陽が落ちた17時以降にご来店頂くと、あかりも一層幻想的に見えます。
ご来店お待ちしております!
101灯のあかり展
date. 2019/10/25
10月26日(土)~12月1日(日)迄『101灯のあかり展』を開催致します。
101灯のあかりが集結します。
日本初上陸のアイテムから、見てみたかったあのアイテムなど
沢山のあかり達・・・とっても楽しみです。
只今、会場作り真っ最中!
沢山の作業の方たちと
会場が出来上がっていきます
どんな会場になるかお楽しみ♪
私の眼鏡にご注目!!眼鏡につける照明です。
会期中 週末はイベントも開催しています♪詳しくはこちら。
イベントは申し込みが必要な為お早目にチェックしてくださいね。
ブログでは101灯の照明を毎日少しずつご紹介します。
こちらも見てね!
*****営業時間のお知らせ*********************
10/25(金)、10/29(火)は誠に勝手ながら18時閉店とさせていただきます。
***********************************
きんしゃい有田豆皿紀行
date. 2015/12/30
皆様、こんにちは。
今年もアクタス六甲店をごひいきにしてくださり、ありがとうございました。
年末年始も店休日なしで営業しております。
(大晦日と元旦は11:00-18:00です)
素敵な豆皿がたくさん入荷いたしました。
もう、目移りして、これも、あれも、手にとって、テーブルの上に並ぶ姿を想像してしまいます。
小さい小さい小皿なんて、もう!かわゆくて~。
皿の上に小皿を置いて、ダブルな演出ができます。
窯元の方の顔写真まで見れるんですよ!
作品をみて、作り手をみて、豆皿を手に取ってみて、楽しい時間が過ごせるはずです。
ほら、こんなにいっぱい見れますよ。。。
もしお正月にお時間がありましたら、是非お立ち寄りください。お待ちしております。
来年もアクタス六甲店をよろしくお願いします。
スタッフ一同
やわらかい光
date. 2014/06/24
みなさま、こんにちは。
先日までのジメジメが嘘かのように、ここ最近はいいお天気続きですね!
このままジメッとした季節はぶっ飛ばして、早く夏が来ないかなぁ・・と
早くも今から夏が待ち遠しくて仕方がないです!!!
さてさて、、本日は先日入荷しました照明をご紹介します!
スペインの照明・家具ブランド、SANTA & COLE社より、TRIPODE(トリポデ)というシリーズの
照明が入荷いたしました!
ARNE JACOBSENや ILMARI TAPIOVAARAなどの歴史ある建築、プロダクトにも着目し、
照明、家具を数多く復刻、展開しているSANTA & COLE社。
TRIPODE(トリポデ)はその代表作といえる照明です。
FLOOR LAMP
やわらかいシェードにシャープなブラックレッグがアクセントになっています。
TABLE LAMP
寝室のテーブルランプとしてもおススメです!!
ペンダントランプは光源が見えないように、カバーされているので、下に広がる光もやわらかく照らします。
フォルムや全体のイメージから、ものすごく格好いい空間にマッチすることは間違いありませんが、
コットンリボンを重ね合わせたシェードから漏れる光はやわらかく、どことなく温かさも感じられます。
ブラックはシェードの上下から光が漏れ、壁にうつる陰影も空間に奥行きを出してくれそうですね!
シェードはRED・NATURAL・BLACKの3色よりお選びいただけます。
お部屋のインテリアアイテムに、TRIPODE(トリポデ)をプラスしてみませんか??
是非店頭で、やわらかい光を体感してみてください。
六甲店の、お花見。
date. 2014/04/04
ブログをご覧の皆様、こんにちは。
4月に入ると、新生活のスタートだったり
新しい1年が始まるような気がしてワクワクしますよね。
気候も暖かくなって、冬の間大人しくしていた花や木も一気に(!!)元気に活き活きしてきて
春真っ盛りという感じです。
六甲店の店内にも、春の訪れが……
ディスプレイのさくらが綺麗に咲きました。
今週末、風や雨が強いためさくらが散ってしまいそうですが、六甲店では至る所に
さくらが咲いておりますので、是非、お花見気分でお越し下さい。
さて、
本日は、4月より新たに仲間入りした照明を紹介します。
FLOS “GOLDMAN”
イタリアを代表する照明ブランド「FLOS」より、
最新作のテーブルライトがやってきました。
この「GOLDMAN」は、世界から注目されているデザイナーであるロン・ジラッドの最新作。
一見、レトロなスタンド照明に見えますが、1800年代に銀行で実際に使用されていたスタンドライトを
現代版にリデザインしたもので、クラシカルな雰囲気が新鮮ですね。
スッキリしたシェードは、深みのあるグリーンの色で
真鍮の本体との色合い、バランスが凄く綺麗です。
光源は、LEDですので手元を均一に優しく照らしてくれます。
また、ベースの緑のランプの部分にタッチセンサーがあり
ここに触れるだけで二段階の明るさに調節してくれる、スマートな奴です。
サイズも大きすぎず、質感もすごく良いのでコストパフォーマンスも◎です。
カラーバリエーションは、こちらの「GOLD/GREEN」と
シックな印象の「BLACK/SMOKYGLAY」がございます。
この「GOLDMAN」、店内のカウンターに設置されておりますので
是非、お花見がてら見にいらしてください。
スタッフ一同、ご来店を心よりお待ちしております。