POP UP 『植物図鑑』植物のご紹介!

date. 2021/10/22

皆さま、こんにちは。

 

ただいまアクタス六甲店では、

植物のPOP UP『植物図鑑』が開催されております!

10月16日(土)~12月5日(日)までの開催ですので、

ぜひこの機会にアクタス六甲店にお立ち寄りくださいませ。

 

今回の『植物図鑑』では普段、

アクタスでは見られないような秋らしい色味の植物が多数入荷致しました。

一部ではありますが、今回の『植物図鑑』で入荷した、珍しい植物をご紹介致します!

 

~トラディスカンチア・ブライトスター~

ツユクサ科の植物で、小さく白い花が咲くのが特徴です。

少し大きいので、スタンドと合わせて高さを出して

床置きしていただくのがオススメです!

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トラディスカンチアが好む環境は日当たりの良い場所か、明るさのある日陰を好みます。

耐寒性や耐暑性もある程度ありますので、比較的丈夫な植物とも言われています。

 

また、トラディスカンチアは風水にも良い観葉植物で、

健康運や家庭運を上げてくれると言われています。

ですので、リビングはもちろん、

その他にも「生気を取り入れる場所」でもある玄関などに置くのがオススメです。

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~ネオレゲリア・フレンドリア~

パイナップルの仲間であるネオレゲリアは、

熱帯性の爬虫類のビバリウムレイアウトとして好まれます。

その中でも、オレゲリア・フレンドリアのような赤色系の植物は、

日当たりのよい場所に置いておくことで、葉色が鮮やかに、より鮮明な色になります。

 

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ネオレゲリアは高温多湿な場所を好みます。

さらに、ネオレゲリアの耐寒性は5℃と、熱帯植物にしては強い植物です。

冬の時期はお部屋が乾燥しがちですが、

なるべく湿度を保ってあげるとより元気に成長してくれます。

 

水やりは、季節によって、少しやり方が変わります。

夏の時期は、ロゼット状に広がった葉の筒状の根本に、水が溜まっている状態にします。

多くの水やりを必要とはしませんので、常に少量の水が溜まっておく状態を保ちましょう。

冬の時期は、水を与えると、今度は水を吸収しないので、

葉っぱに溜まった水が腐ってネオレゲリアが枯れてしまう場合があります。

そのため、葉の生え際に溜まっている水はティッシュで拭き取って、霧吹きなどの葉水に変えましょう。

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~ルディシアディスカラー~

ルディシアは葉の美しさからジュエルオーキッド(宝石蘭)とも呼ばれる植物です。

葉の表面がビロード状で黒に赤のライン模様が入っているのが特徴で、

キラキラした葉っぱがみずみずしい植物です。

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日当たりは、直射日光の当たらない明るい日陰で育ててあげましょう。

日当たりが強すぎると葉焼けを起こすため、

当てすぎないよう注意してあげましょう。

シンプルな葉の植物と合わせると良いアクセントになってオススメです!

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~ベゴニアルッキンググラス~

ベゴニアはシュウカイドウ科シュウカイドウ属の多年草で、

原種の数はなんと2000種以上あります。

乾燥に比較的強いため、水をやりすぎないよう注意が必要です。

日当たりは、半日陰を好むため、直射日光が当たらない場所に置きましょう。

15~25℃の、人が過ごしやすい環境がベゴニアにとっても好ましい気候なので、

できるだけ適温で育てると元気に育ってくれます。

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葉の表面はシルバーのような色味、葉の裏はオレンジ系の秋らしい色味で、

モダンなお部屋にも合う綺麗な植物です!

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お客様のお家に合う植物をスタッフが一緒に選ばせていただきますので、

お気軽にご相談くださいませ。

ぜひ、この機会に、植物に癒されてくださいね!!

 

皆さまのご来店を心よりお待ちしております。