アクタス・六甲店
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- *ペット同伴可(抱っこやキャリーバッグ、 ペットカートに入れた状態に限り)
- TEL
- 078-854-1351
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101灯のあかり展2021 NO.053-054
date. 2021/11/11
101灯のあかりをご紹介するこの企画も
半分をあかりの紹介が終わりました。
後半のアイテムに入っています。
本日 ご紹介の2点。
まず ひとつめ #053
イタリア FLOS社の 「SUPERARCHIMOON outdoor」
でっかいですね~。
Philippe Starck (フィリップ スタルク)のデザインによる屋外用のフロアランプです。
屋内用のものを 屋外の使用に耐えられるようにし
もともとファブリックだったセードを ポリプロピレン製のものに変えています。
迫力あるサイズ感は 必見です。
つづいて ふたつめ
#054 「MOSAIK FLOOR」
デンマーク LYFA(リーファ)社の製品です。
LYFA社については、 #023 で触れていますので 割愛して
MOSAIK について お話します。
LYFA社を代表する照明デザイナー Bent Karlby (ベント・カールビー) によって
1959年にデザインされました。
幾何学的な考え方に基づいてデザインされた この照明 MOSAIK は
シンプルな円錐形のセード 真鍮製のシャフト 円盤状のベース を組み合わせることで
ダイニングやリビング 廊下などのさまざまなシーンに合う 照明のバリエーションを生み出しました。
こちらは リビングのソファやラウンジチェアでの読書の際に 手元を照らすための フロアランプ。
シンプルな円錐状のセードから 放たれる光は 非常に効率的でかつ快適な光を生み出します。
上部に少し開けられた ホールから漏れる光も 心憎いですね。
色は 黒以外に 白もお選びいただけます。
それでは 今日は これにて。
ご来店をお待ちしております。
101灯のあかり展2021 NO.051-052
date. 2021/11/10
本日も101灯ご紹介します。
まずは
NO.51 Ipnos(イプノス)
FLOS社からNicoletta Rossi と Guido Bianchiによるデザインで、個人的に購入したい照明ベスト3の内の一つです!
伝統的なランタンから不要な要素を削ぎとったことで完成しました。
上部の四角形の内側にLEDの光源が隠され、アート性に満ちた今までに無い特別な照明に仕上がっています。
光が箱から漏れ出るような印象は空間を上質に照らしてくれ、消灯時もミニマムなオブジェとして空間に存在してくれる
アートピースだと思います。
屋外でも使用できますのでテラスでの使用もオススメです♪
灯ろう流しのイメージのように複数使いしてフレームのデザインを楽しむも良し。
中にグリーンやお花を飾ったりしても良し。
主役にも脇役にもなれる照明だと思います。
NO.52 ARCO(アルコ)
1962年、アッキーレとピエル・ジャコモのカスティリオーニ兄弟の合作によるフロス社を代表する近代照明デザインの傑作「ARCO(アルコ)」
ARCOとはアーチを意味し、重厚な大理石ベースから 美しいステンレスのポールが華麗なアーチを描きます。
二重のセードは外側を回転させると光の方向を変えることができ、
また、電源をコンセントから取れ、好きな位置に配置することが可能なペンダントライトとしての機能ももつスタンドです。
リビングで使用される事例を多く見かけますが、ダイニングテーブル上にペンダントが取り付ける事ができない場合
ダイニングテーブル上に使用されても勝手が良いですよ。
こちらも後世に残るマスターピースです。
101灯のあかり展2021 NO.049-050
date. 2021/11/09
本日はFLOS社のK TRIBE F3 OUTDOOR & NOCTAMBULEのご紹介です
NO.49/K TRIBE F3 OUTDOOR
フィリップ・スタルクによってデザインされたモダンでクラッシック感のある照明、KTRIBE(ケートライブ)
カラーはシルバー、クリア、高級感漂うブラウン、柔らかい雰囲気を醸し出すソフトタイプ、
スモーキーグレーの5色展開
明かりをつけると、アルミ蒸着されたポリカーボネイトのディフューザーに、
インナーディフューザーのシルエットが浮かび、様々なシーンを美しく演出します
NO./50 NOCTAMBULE
ノクタンブルコレクションは、昼間は静寂の中にひっそりと佇み
暗闇の中で点灯すると華やかなランプに生まれ変わります
円筒形のガラスモジュールはガラスのシリンダが織りなす光の柱
コンスタンチン・グルチッチデザイン
ボウル型やコーン型のシェードの追加により様々なバリエーション展開ができるモデルです
101灯のあかり展 アクタス六甲店に遊びに来て下さいね
101灯あかり展 2021 NO.047-048
date. 2021/11/08
皆様こんにちは
いつも六甲店ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
あかり展からはNO.047とNO.048のご紹介となります。
NO.047|IC FLOORLIGHT F1
こちらのシリーズは何度か登場しているマイケルアナスタシアデス氏のデザインです。
フロアライトのみならず、テーブルライト、ペンダントライトと様々なバリエーションがございます。
柔らかく照らす球体がまるで宙を浮いているいるようなデザインで、
空間に柔和さとリズム感を演出してくれます。
お色味も3色ございます。
また、調光も可能な為お好みの明るさを演出してくれます。
店頭ではサイズ違い、お色違いも展示しております。
NO.048|COORDINATES FLOOR LIGHIT
NO.021でもご紹介したシリーズ。
こちらもマイケルアナスタシアデス氏のデザインです。
シンプルな円形のベースに2本の棒状のポールから光を拡散させる照明です。
組立時にポールの角度を調整し、お好みの方向に光りの角度を設定することができます。
また調光も可能なため様々な空間の演出が可能となります。
さりげないながらもインパクトを与えるプロダクトです。
NO.048はこの期間のみの展示となりますので、是非六甲店にお越しください。
ご来店お待ちしております。
101灯のあかり展2021 NO.045-046
date. 2021/11/07
皆さま、こんにちは。
毎日BLOGをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は045・046をご紹介。
045|SPUN LIGHT F
デザインは気取っていない、極めてシンプルなつくりですが、
流れる様な曲線を生み出すには高度な技術を必要とします。
高さ176㎝と、シンプルでありながらお部屋に大きな存在感を出してくれる照明です。
シェードの上下から漏れる光源も美しく、壁をデザインしてくれます。
046|CAPTAIN FLINT
シャープなデザインが特徴的な円錐形のシェードと、
安定性のある大理石のベースの異素材で構成された照明です。
この照明の大きな特徴は、シェードを様々な方向へ可動させる事ができ、
必要な場所へ光を届ける事。
気分によって壁に光を当ててみたり。
この上向きになるデザイン、
ある小説に出てくるフリント船長さんがオウムを肩に乗せている様子からネーミングされたそうです。
ソファサイドの手元灯とししても申し分ない機能です。
フットスイッチによる100%⇒50%への調光機能もございます。
101灯のあかり展2021は12月5日まで開催中です。
お近くにお越しの際は、是非ACTUS六甲店へお立ち寄りください!
101灯のあかり展 2021 No.043-044
date. 2021/11/06
皆さま、こんにちは
毎日Blogをご覧いただき有難うございます。
本日も101灯のあかり展からご紹介します。
o. 043『PANTHELLA FLOOR』
louis poulsenのスタンドライトです。
空間を優しく包み込むアクリルのシェードを透過した光。
デザインはヴェルナー・パントン。
当時活躍していたデザイナーとは一線を画したデザインにより、
モダンなランプやチェアを次々と発表しております。
インテリア性が高くリビングや寝室はもちろん、
子供部屋にもお勧めです。
o. 044『ROSY ANGELIS』
こちらはFLOSのスタンドライトです。
布製セードからの光の表情とシャープな3本の支柱のラインが美しいデザイン。
フワット掛けられた布にはデザイナーである
フィリップ・スタルクのサインが刺繍されています。
逸品を所有する喜びを感じることのできる...
まさにそんなライトです。
明日も引き続き照明をご紹介いたしますので、是非お楽しみに!
FK-1 ~ ACTUS唯一のコタツで過ごす暮らし ~
date. 2021/11/05
11月になり 夜は本当に寒いと思う季節になって来ました。
冬といえば 何を連想しますか。
日本人なら「コタツ」 ・・・
近頃は マンションを初め 室内の気密性もあがり
エアコンや床暖房などの空調も整い
冬にコタツがないお宅がほとんどではないでしょうか。
しかし 小さい頃に刷り込まれた「コタツ」は
床に近い位置で暮らす日本人のDNAに 深く刻まれているのかもしれません。
今も 毎年 必ずお問い合わせのある「コタツ」
アクタスでは もう20年以上にわたって 販売されているロングセラーのコタツがございます。
「FK-1」
「ふゆは こたつが いちばん」 から とって F.K.1
当時の開発担当者が そう命名したとかしないとか。
丸い形のコタツに 専用の丸いフトンを掛けて 使用していただきます。
コタツを使用しない季節は フトンを外せばおしゃれなセンターテーブルに。
どうでしょう。色違いもございます。
布団カバーもお選びいただけます。
お使いでない和室に置いて この冬 コタツ再デビューは いかがでしょうか。
根強いコタツ信奉者の方にも是非。
※ 11月28日(日)まで フトンとセットでお得にお求めいただける企画がございます。
このタイミングで是非 お求めください。
次に、これからの季節に欠かせないこたつにピッタリな和食器などをご紹介致します!!
まだまだ寒くなるこの時期。
飲み物も、冷たい飲み物から温かい飲み物に変わっていく季節ですね。
また、こたつに入ってゆったりお酒を飲むのも至福のひとときですよね。
こちらは、焼酎の「香り」を引き立たせてくれる香酒盃。
従来型の焼酎カップとは異なり、盃の内側に独自の丸みを持たせることで、
「香り」は盃に沿って立ち上がり、そのまま逃げずに対流します。
焼酎以外に日本茶、コーヒー、紅茶にも適した優れものです。
続いて、自由な発想と繊細な感性で表現する世界に一つの陶食器を作り続ける「菱三陶園」と、
「Homeland」がコラボレートした、唯一無二の風合いある器。
鉄分を混ぜた釉薬に塩を入れて焼き上げる「緋色(ヒイロ)」、
安定しにくい釉薬を用いる事で、一つとして同じ景色にならない「白」、
富士山の灰に含まれる鉄分をまぶして焼き上げた「斑点」が特徴的で、和食との相性抜群なプレートです。
良質な土と確かな技術をもつ職人が作り上げた信楽焼の窯元「松庄」と「Homeland」が、
コラボレートした風合いある、使い勝手の良い炊飯土鍋。
通常の3倍以上の遠赤外線効果があると言われている米炊き釜は、じっくりとお米の芯から加熱するので、
お米本来の甘みを引き出し、ふっくらとしたご飯が炊きあがります。毎日使いたいという思いから、
現代のライフスタイルに合わせて改良を重ね中蓋と持ち手を取り、コンパクトなデザインが実現しました。
贈り物としても最適です♪
暖かいこたつでこの寒い冬を乗り越えましょう!!
是非、六甲店にお立ち寄りくださいませ!
皆さま、こんにちは
毎日Blogをご覧いただき有難うございます。
本日も101灯のあかり展からご紹介します。
no. 041『MIIRA 4 / ミーラ フォー』
デザイナーはSofie Refer (ソフィ・リファー)
MIIRAは、時を越えて愛される北欧デザインを受け継いでいます。
シンプルの中に、ディテイルやバランスへのこだわりが見えます。
下から見ても絶妙なバランスで惚れ惚れします。
ダイニングの上に1灯吊りでも柔らかい北欧の光が広がります。
木材のテーブルに合わせると柔らかい雰囲気になり、
大理石などのテーブルやキッチンに合わせても素敵な空間に。
どんな素材、カラーでも存在感がしっかりあって素敵に演出してくれる一灯です。
そして、ブランド名の《NUURA (ヌーラ)》は光への称賛を語源としているそうです。
そういう思いの元デザインされた光は本当に穏やかです。
一度、お近くでご覧頂きたいです。
続きまして・・・
no. 042 『NJPフロアランプ』
日本のデザイナー、佐藤オオキ氏が率いるデザインオフィス『nendo』 と
『ルイスポールセン』のコラボレーションによって生まれた、NJPシリーズ。
マットな質感のヘッド部(シェード)は手のひらにフィットする形と大きさで、光の角度が自由に調整できます。
シェード側面にあるスイッチも、手の指が自然に届く位置。
アームは2箇所曲がるのでスムーズな動きで広いエリアの好きな場所に光を向けることができます。
また、光量を100%と50%の2段階に切り替えることができ、4時間と8時間後の自動消灯タイマーも備えてます。
建築家たちが製図などのデスクワークで多用してきた、いわゆる”アーキテクトランプ”の現代版。
昔ながらのディテールを残しながら、細部はモダンなデザインと機能を備えたNJPのランプ。
佇まいもカッコイイの一言です。
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また、期間中は2つのプレゼント企画もございます!
まず1つ目は 展示をしています照明やブース内の写真をSNSにハッシュタグ『 #101灯のあかり展 』をつけて投稿してくださった
お客様に先着でノベルティもご用意しております!(なくなり次第終了)
2つ目は お店の展示ブースにあるQRコードからご応募いただいたくと
抽選で3名様に人気のポータブル照明を各種1点プレゼントいたします!
それでは、明日のblogも是非ご覧ください♪
『101灯のあかり展2021』は12月5日まで開催中です。
お近くにお越しの際は、是非actus六甲店へお立ち寄りください♪
101灯のあかり展 2021 NO:039-040
date. 2021/11/04
本日は、039 GT5 と、040 RAYをご紹介させていただきます。
SANTA&COLE社のGT5
SANTA&COLE(サンタ&コール)はスペインで設立された照明家具メーカーです。
温かい光を放つSANTA&COLEは人間味のある温かさとデザインへのこだわりが高い評価を得て、
世界60か国もの国々へ供給しています。
GT5は布製のシェードがボリュームのあるエレガントな照明です。
プリーツのある布を貼ったシェードに見えますが、コットンのリボンをフレームに巻き付けて成型しています。
美しい光のグラデーションがきれいな照明です。
MATERのRAY
RAYはデンマークのデザインスタジオPEDERJENSSENによってデザインされた照明です。
ナチュラルなオークのシェードとスチールのシェルという異なる素材でできていて、
温かみがありながら洗練された北欧らしいデザインです。
オーク材のシェードはマグネットによって取り付けられているため、光を自由な方向に向けることができます。
なんだかどんぐりみたいに見えてほっこりかわいい照明ですね。
2灯吊りで高さを変えて、ダイニングなどにいかがでしょうか。
ぜひ他にもたくさんある照明を見にいらしてください。
アクタス六甲店のご来店お待ちしております!
101灯のあかり展 2021 NO:037-038
date. 2021/11/03
こんにちは。本日は、NO.037とNO.038のご紹介です。
NO.037【VIGOR 22 PENDANT】
昨日のご紹介にありました、NO.036【VIGOR 30 PENDANT】と同じ
Fabas社のサイズ違いの照明です。
Fabas社は1970 年、イタリアのミラノ北東部にあるブルゲーリオで生まれ、
現在ではヨーロッパで有数の照明器具メーカーに発展し、社内デザイナーが手掛けた
セラミック・ランプが幅広く作られるようになりました。
こちらのランプシェードの美しさの特徴は、光がシェードを透けて放たれるため
シェードのテクスチャーや温かな光の陰影が美しく現れます。
サイズ違いを一緒に合わせてもかわいいですね。
NO.038 【DUCHESSA 30】
こちらも、Fabas社です。
『DUCHESSA (ドゥケッサ)』の陶器製のランプシェードの魅力は、
光がシェードを透けて放たれるため、こちらも光の陰影が美しく現れます。
折り紙で織られたようなデザインが印象的です。
サイズは、Φ3cmと2cmの2タイプの展開となり、
並べて配置して、DUCHESSAの魅力を引き立たせてみてはいかがでしょうか。
Φ30cmの展示がございますので、ぜひ六甲店にお立寄りください。
スタッフ一同、お待ちしております。