アクタス・六甲店
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Posts Tagged ‘101灯のあかり展’
101灯のあかり展 2021 No.009-010
date. 2021/10/20
こんにちは。
アクタス六甲店では、「101灯のあかり展」を開催中です。
本日はNo.009、No.010のご紹介です!
まずは・・
No.009 WOHLERT 300
ウォラートは、ルイジアナ美術館の設計で知られる建築家、
ヴィルヘルム・ヴォラートがデザイン。
柔らかな光を拡散する三層吹きガラスのマットシェードは、
明かりを消したときにも美しい表情を保ちます。
下部開口部から直接光を落とすため
テーブルの上に低く吊下げて使用しても効果的です。
続いては、No.010 VL45 RADIOHUS 250
建築家のフィン・ユールが、1941年竣工のデンマーク放送局(ラジオハウス)設計の際に
デザインされた照明が「VL45 Radiohus Pendant」として甦りました。
*2021/11/19 370サイズが廃盤となっております
丸みを帯びたガラス製シェードは少し艶があり、無塗装の真鍮との相性が抜群です。
ハンドメイドの吹きガラスは、3層構造となっており、最内層と最外層は透明に磨かれたガラスに
中間層の乳白色ガラスが挟み込まれています。
控えめでありながらも、上品な美しい2灯の照明をぜひ六甲店にてご覧ください。
スタッフ一同、皆様のご来店をお待ちしております。
101灯のあかり展 2021 No.003-004
date. 2021/10/17
こんにちは、アクタス六甲店では、「101灯のあかり展 2021」を開催中です。
本日は、前回ご紹介をさせえ頂きました北欧の照明の代表格 Louispoulsen社より
今回、PH5とPH5MINIをご紹介させて頂きます。
ポール ヘニングセン(Poul Henningsen) が1958年にPH5を開発されました。
PH5ペンダントのメインシェードは、直径50cmのサイズにちなんで命名されました。
また、PH5MINIの直径は、30cmとなります。
デザインが美しいだけでなく電球の光が直接目に触れないように考えられた
グレアフリー構造により、5枚のシェードに反射した柔らかいな灯りのみで優しく照らしてくれます。
ダイニングテーブルから60cmり~80cmの位置に吊るすことで、手元はしっかり照らされ、
ダイニングテーブルに並んだ料理を一層引き立たせます。
PH5MINIは、例えばキッチンカウンターやアイランドキッチンで多灯吊りする使い方は人気の
活用法です。天井側に取り付け器具が一つしかなくても、ダクトレールがあれば複数の
ペンダントを設置できますので、詳しくはご相談くださいませ。
本日は、カラーバリエーションも豊富なPH5とPH5MINIをご紹介させて頂きました。
是非、一度、ご来場を頂き、PH5・PH5MINIをご覧頂ければ幸いです。
10月末までは インテリアサポートキャンペーンを実施しております。 |
101灯のあかり展、本日最終日です!
date. 2019/12/01
101灯の灯り展、最後の照明のご紹介です!!
101灯のあかり展 098・099のご紹介
date. 2019/11/30
101灯のあかり展、no.098 no.099のご紹介です。
no.098 【 The Lantern 】
BALMUDAの「The Lantern」
キャンドルのような暖色の灯から・・・
読書灯として使える温白色の灯まで。
現代の生活に合うよにデザインされています。充電式なので
食卓やリビング、寝室、バルコニーやアウトドアなど、場所を問いません。
少量の雨や水しぶきも安心ですね。
ぜひ、お気に入りの1灯に仲間入りさせてください♪
そして、
no.099 【SUPER ARCHIMOON OUTDOOR】
店内ど真ん中で、圧倒的な存在感です。
「SUPERARCHIMOON OUTDOOR」は、
フィリップ・スタルクがデザインを手がけたタスクライト「ARCHIMOON」シリーズのオーバーサイズのフロアランプのアウトドア版。
人間の背丈を超える存在感のあるサイズはアウトドア空間のアクセントに。
スタルクらしいシンプルさのなかにエッジの効いたシャープなスタイルが印象的です。
101灯のあかり展 096・097ご紹介
date. 2019/11/29
あかり展 残り3日となりました。
NO96 BIRDY TABLE
1952年にデザイナーBirger Dahlがデザインした『Birdy バーディ』
その名の通り鳥の立ち姿をイメージして作られたシリーズです。
細身の真っ直ぐなボディと、くちばしのような丸みを帯びながらも
直線で構成されたシェードとの対比が際立つデザイン。
可動領域が広く、本を読む時などは
鳥がそっと顔を寄せるように手元を照らしてくれます。
NO97 LAMPE GRAS NO205
スチールの無骨な印象が魅力的なテーブルランプです。
1921年にデザイナーBernard-Albin Grassがデザインしたオフィス用のランプ。
シンプルかつ人間工学に基づいたデザインで時代を先取りしていました。
公共スペースと住宅の双方の場で採用される歴史上最初のランプとして人気を博した
LAMPE GRAS NO205
ランプには一切のビスも溶接も用いていません。
奥深い灯りの世界。
残り数日です。
是非遊びにいらしてくださいね。
101灯のあかり展 094.095のご紹介
date. 2019/11/28
本日は『101灯のあかり展』から、NO.094と095をご紹介致します。
ACTUS六甲店、正面入り口より入店頂きますとまずこちらのブース、
ART PIECES オブジェのあかりからのご紹介です。
まずは1つめ。
NO.094 :TURN
「TURN」は、すべてのパーツを金属のかたまりから削り出して構成されたテーブルランプです。
金属の素材感を活かし、手に取った瞬間にその素材の魅力が伝わってくるランプです。
つづきまして 2つめ。
NO.095:SAGE
「Sage」は、葉っぱの形をしたシェードの裏側に小さなスクエアが集まった光源を備えたライトです。
こちらも充電式のLEDで持ち運び可能です。
葉っぱの向きを変えることで、見え方が変わります。オブジェのようでなんだか愛着のわく一点です。
101灯のあかり展 090.091のご紹介 そしてあと6日。。。
date. 2019/11/26
№90|CESTTITA BATERIA(セスティタ バテリア)
BATERIAは充電式なので電源ケーブルいりません。
そして、どこからみてもスイッチが見えないデザイです。
しかも!!3段階の調光ができます。
持ち運びが出来るので、デザイナーのMiguel Miraはスペイン語で「バスケット」と名付けたようですよ!
1962年に発表されたCESTAはなんとなく、日本の行灯を思いおこすような、合理的な機能性と職人の技術がつまった照明です。
お次は№91 GIRA(ジラ)
この照明は個人的に「101灯のあかり展」の中で私が一番欲しい★と思った照明です。
この照明、佇まいが美しいだけではなく、実は機能も凄いのです!
アームはベース根元より360度回転します。
支柱をまっすぐに立てたら、サイドボードの上のテーブルランプに。
傾けたらタスクランプに。
さらにシェードの傾きを変え光の欲しいスポットに照らすことができます。
壁面を照らしたりする間接照明としても使えます!
こんな風に色々なシーンで使えるGIRAはスペイン語で「動き」という意味があるそうです。
1978年に発表され、世界中で数々の賞を獲得し称賛を得ました。
実は私と同い年のこのランプ(笑)我が家に来る日は近いかな!?
最後にお知らせです★
「101灯のあかり展」はあと6日で終わりです。(スタッフとして寂しい。。。)
そして最後のセミナーとして
11月30日(土)11:30~12:30まで照明コンサルタントの資格を持つアクタススタッフによるインテリアのプロが、暮らしに上手に照明を取り入れる方法をお教えします。
ご興味がある方は是非、お申込み下さいませ。
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます。
101灯のあかり展 086・087のご紹介
date. 2019/11/24
一つ目にご紹介するのは、極限までデザインをそぎ落とした『あかり』。
086|SAWARU
独立した円筒がふたつ重なるようなデザインのSAWARU。
片方が台座、片方が光源になっており、ピンで固定されています。
ピンの差し込み口は3つあり、それぞれの差し込む位置により
25度・40度・60度と光源の角度を変えることが可能です。
台座無しで、そのまま光源の筒を転がして使うこともできたり
照明とはこうだという概念が覆されるような、そんな照明です。
087|MINI MINI
80年以上の歴史をもつANGLEPOISE(アングルポイズ)。
自動車エンジニアの方が、スプリングの技術を応用し考案し生み出された
デスクランプです。
こちらのMINI MINIは、70年代にデザインされた「Model90」に
インスピレーションを得てデザインされました。
光源はLEDで、従来の半分まで小型化されました。
コンパクトなサイズ感ですが、機能美はそのまま。
壁掛け時計のように、土台にネジ穴が付いているので、
壁付けとしてもお使いいただけます。
是非店頭で、様々なあかりに触れてみてください。
皆さまのご来店を、心よりお待ちしております。
101灯のあかり展 NO.082・083のご紹介
date. 2019/11/22
皆さま こんにちは! 本日は フロスの照明 NO.082・083
2点ご紹介致します。
まずは、
082.
FLOS(フロス) 「IC LIGHTS T1 HIGH」
幅32.1cm
シェード:直径20cm
乳白色のガラスの球形が細い棒の上を転がるように配置された「IC Lights」。
マイケル・アナスタシアデスがコンタクトジャグリングの名手トニー・ダンカンのショートフィルムにインスピレーションを受けデザインされました。
ネーミングの「IC」は、英国入国管理局が用いる移民を分類する識別コードから名付けられたもの。
斜面を離れて転がらない球形のように絶妙なバランスを保ったデザインは、アナスタシアデス自身の外国人としての固有なバランスやアイデンティティの不安定な平衡を表現しています。
角度を変えてみても絶妙なバランスで、サイドテーブルやシェルフの上など…
シンプルなのに、その空間を引き締めてくれる存在感のある照明です。
現代アートやモダンなインテリアに合わせても素敵ですね。
ベースの色はゴールドの他に、ブラック クロームもございます。
お次は、
083.
FLOS(フロス)EXTRA-T
EXTRA T(エクストラ ティ)は、アルミニウムの反射面と乳白の吹きガラスの球体シェードが絶妙な角度でバランスを保っているテーブルランプ。
中央から意図的にずらしたシェード、こちらも絶妙なバランスです!
デザイナーのMichael Anastassiades(マイケル・アナスタシアデス)の特徴である「バランス」と「シンプルな形状」が組み合わされたデザインは、
まさに光のオブジェです。
まだまだ 色々なこだわりの照明を取り揃えております。
是非この機会に 六甲店へお越しくださいませ。
101灯の灯り展064~066のご紹介
date. 2019/11/16
本日も101の灯りをご紹介いたします。
秋も深まってきました。ソファでゆっくりと読書を楽しんだり、テーブルでお食事を囲んだりと夜長を楽しむのが最適な季節になって参りました。
064 TRIPODE G5
布製のセードと、細い棒状の支柱との組み合わせがとてもシンプルで美しいフロアランプです。
光は上下に拡がり、上方の光は天井を照らし、空間の広がりを演出します。
脚の内部にコードを通しており、すっきりとしたデザインがより引き立ちます。
光のグラデーションがとても美しいスタンドランプです。
065 TMM
スペインデザイン界の傑作の一つに数えられる「TMM」は1961年、スペインを代表する工業デザイナー、Miguel Milaによるランプです。
セードは、支柱に取り付けた固定リングで高さの調整ができますので、適切な位置から照らすことが可能です。
耐熱性、耐水性、耐油性のある丈夫で張りのあるパーチメントという紙を使用しています。
電源コードがプルスイッチになっており、コードを直接引くことで点灯/消灯を行うユニークな機構を採用しています。
066 LAMPE GRAS NO215
NO.215は、灯具の高さを自由に変えられる1350mmスタンドバーを持つフレキシブルなフロアースタンドです。
本構造にネジや溶接を一切使用しない独自の構造を備え、特にアーム、柄、ブラケット、ベースのデザインそしてディテールは全く独創的であり、その時代を超える革新的なものでした。
いずれも読書灯やお部屋のアクセントとしてとても魅力的なアイテムです!ぜひこの機会にアクタス六甲店へお越しください。