アクタス・六甲店
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Posts Tagged ‘レクリント’
101灯あかり展 058~060のご紹介
date. 2019/11/14
皆さまこんにちは。
本日も引き続き101灯あかり展の商品ご紹介いたします。
058 ARC(アーク) LE KLINT
Arc(アーク)は2018年にLE KLINT(レ・クリント)の創業75周年を記念して登場しました。
P.V.イェンセン・クリントが建築を手がけたグルントヴィ教会をモチーフにしたといわれていま
す。レクリント社にとってもこれまでにない革新的なデザインと、レクリントらしい暖かい光
と優しい影を表現してくれます。シェードの部分は可動し照らす方向を変えることができますよ。
059 ARCO(アルコ) FLOS
言わずと知れたFLOS社を代表する近代照明の傑作ARCOランプ
皆さまもどこかしらでご覧になったことがあるのでは?カスティリオーニ兄弟が街灯の
フォルムからインスピレーションを得て誕生しました。重厚な大理石のベースから伸びた
ポールがアーチを描くことからARCO=アーチと名づけられ、天井に孔をあけなくても
上部から光を得ることができます。
リビングによく用いられますが実は画像のようにダイニングシーン用にデザインされました。
テーブルの中心にシェードがきたうえで、椅子に人が座りその後ろを人が通っても空間的に
余裕があるように計算されています。
060 GLO-BALL F3(グローボール) FLOS
ジャスパーモリソンがデザインを手掛けたフロアランプ。徹底的にシンプルさを追求していま
す。正円ではない球体のシェードに光りが灯ると周りを温かく照らし存在感を上品に醸し出し
てくれます。フロアランプのサイズ展開も多く、テーブルライトやシーリングライトなど種類
は多岐にわたります。今まで目を留めていなかった方も是非一度店頭で体感してみてください。
まだまだ101灯のあかりご紹介が続きますので、楽しみにしてくださいね!!
101灯のあかり展 028~030
date. 2019/11/04
皆様こんにちは。本日は、只今 開催中の 101灯のあかり展 の中から
レ・クリント社の照明を3点ご紹介致します。
1点目は・・・
LAMELLA 1 (ラメラ1 ペンダント)
原産国 デンマーク
2017年 デザイナー Takagi&Homstvedt(タカギ&ホムスベット)
このラメラという名前は、キノコの裏側のプリーツ部分の名称から付けられているそうです。
言われて見ると、確かにキノコの ヒダヒダ 🍄
何だかほっこりする気持ちになれますね!
レ・クリント社のアーカイヴにある【プリッカ】というハンドクラフト製法の技術。
この技術が素晴らしい!!
1枚のプラスチックシートから無数のプリーツを折り上げ、頂点を作らずに湾曲させる・・・
しかし、非常に難しい生産技術の為、近年のレ・クリント社の製品では用いられることはありませんでした。
そんな状況の中、Takagi&Homstvedtと協力し復刻したのが、この LAMELLA 1
古いモデルを復刻させただけではなく、新しい視点とアイディアが盛り込まれています。
下から見上げると ↑ こんな感じ
軽やかなフォルムと質感は、空間全体をして柔らかく照らしてくれます。
2点目は・・・
LAMELLA4(ラメラ4 ペンダント)
こちらも同シリーズ 縦長のフォルム。
LAMELLA 1 と 2灯吊りしても素敵ですね。
3点目は・・・
KP1303 BUQUET (ブーケ)
2008年 デンマークで発売されたモデルが素材感あるリネンのコードとなり再び登場。
『ブーケ』はイタリアのとある花屋で見かけた無造作に束ねられたチューリップの姿をヒントにデザインされました。
リネンコードと小ぶりなシェードがナチュラルでほっこりとした印象に。
今回ご紹介した3点は
自然と寄り添う暮らしの中で生まれた、デンマークらしい照明。
ダイニングはもちろんのこと 和室や古民家 ガラス張りの廊下など・・・。
日本ならではの家屋との組み合わせも楽しめそうですね。
~101灯のあかり展~
名作揃いの照明を一同に見ることのできる貴重なイベントです!
個人的にも雑誌やメディアでしかみたことのない照明が身近で見ることができて、
テンションが上がってしましました!
是非皆様もこの機会に足を運んでみてください。