アクタス・六甲店
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101灯のあかり展 040~042のご紹介
date. 2019/11/08
みなさま、こんにちは!本日は040~042についてご紹介致します。
040|Z2 ペンダントランプ
私が初めてこの照明と出会った時、コットンと竹のコンビネーションが素敵な照明!と感じました。
と思ったら、
オランダに拠点を持ち中国にルーツをもつデザイナー Ay Lin HeinenとCasper Heinenによるコレクションは自然や異なる文化からデザインのインスピレーションを導き出し、アジア、アフリカの複数国においてハンドメイドで製作される照明です。
こちらの照明、お部屋を少しくずしたい?!力を抜いた空間?!に仕上げたい時におしゃれアイテムとしてオススメです!
イメージはこんな感じです。→こちら
続きまして
041|FIN ペンダントランプ 042|HATTON4 ペンダントランプ
この光の透明感とドレープ感は一体何の素材でできているのでしょうか?
実はボーンチャイナでできております。
ボーンチャイナって食器のイメージでしたが、照明を作ってしまいました!!
BTCというメーカーで英国、オックスフォードで創立されました。ボーンチャイナでモダンな照明を制作することを発案したオリジナルBTCのオーナーは、陶磁器の食器メーカーと提携して、2002年にボーンチャイナの照明の製造を開始しました。
FIN ランプは電球位置がシェードの真ん中あたりにくるので、全体を暖かな光で包み込みます。
一方、HATTON4は電球がシェードの下部と同じ高さにあるので、下方向へも光が広がります。デザインはまるで折り紙のようです。
今回の「101灯のあかり展」では布とあわせてディスプレイしております。カーテン越しの照明の雰囲気を楽しんで頂けますので、
是非、皆様のご来店をお待ち申し上げます!!
★告知
11月16日(土)14時からアクタスのショップディスプレイやカフェなどのスタイリングを手がける女性スタイリストが、友人たちと楽しむギャザリングを楽しみながら空間を彩るアイデアお教えします。
人気のセミナーとなっており、定員まであとわずか!
ご参加ご希望の方は→こちらよりお申込み下さいませ。
壁を飾る
date.
好評開催中の101灯のあかり展と並行して、
アートのPOPUPも開催しております!
この機会でしか見て頂けないものもありますので、
ご紹介いたします。
|Teemu Jarvi(テームヤルヴィ)
数々の受賞歴のある、フィンランド人アーティスト・テームヤルヴィ
のポスターブランドです。
アートプリントのみならず、書籍の挿絵や、プロダクトデザインなど、
その活動は多岐にわたります。
今にも動き出しそうな躍動感、ダイナミックさと静けさが感じられるアートは、
伝統的な『葦ペン』で描かれたもの。
線1本1本、じっくりと見たくなるような作品です。
どこか水墨画の雰囲気を持ち、和の空間にも馴染んでくれそうです。
|Kortkartellet(コートカルテレット)
デザイン大国デンマークにおいても注目を浴びる
地図や文字をモチーフとしたポスターブランドです。
地図の中には、そこにある都市の名前が配置されており、
遊び心のあるアートとなっています。
フレームはオーク材を使用し、程よく空間を引き締めてくれます。
今回ご紹介したもの以外にも、まだまだたくさんアートのご用意がございます!
どう飾っていいかわからない、、などございましたら、スタッフがご相談に
乗らせて頂きますので、お気軽にお声がけくださいませ。
皆様のご来店お待ちしております。
101灯のあかり展 037~039のご紹介
date. 2019/11/07
本日は『101灯のあかり展』から、NO.037~039の3つをご紹介致します。
まずは1つめ。
NO.037 : BLOSSI Ⅰ (ブロシ)
この特徴的な美しいガラスシェードは、スウェーデンの工房で
熟練した職人さんが1点1点つくられる手吹きガラスになります。
LED光源でありながら北欧らしい柔らかい光が暖かな気持ちにさせてくれます。
1灯吊りもシンプルで上品ですが、2灯吊りでダイニングシーンにもおすすめです。
そしてお次は、
NO.038 : MIIRA 4 OPAL (ミーラ 4 オパール)
一見シンプルなMIIRAコレクションですが細かなディテールやバランスにこだわってデザインされています。
中でも、シャンデリアのような存在感のある4のタイプを店頭にてご覧いただけます。
こちらも1灯吊りでも十分に全体を明るく照らしてくれますが
多灯吊りすることでよりそのモダンな美しさが際立ちます。
こちらのBLOSSIとMIIRAは、Nuura(ヌーラ)という今世界でも大変注目されている、
2017年にコペンハーゲンにて設立された新鋭照明ブランドです。
豊かな北欧の自然の中にさしこむ光にインスピレーションを受けデザインされており、
ブランド名となった Nuuraは、『光への称賛』を語源としているそうです。
そして最後、
NO.039 : GT5
職人がひとつひとつ丁寧に織り重ねたコットンリボンが柔らかな陰影を映し出すランプシェード。
下から見上げた際に光源が直接目に入らないように配慮されており、下方向への光りも和らぐ為光は上下に拡がり、
上方の光は天井を照らし、空間の広がりを演出します。
直径62㎝のボリューム感がありますが柔らかくエレガントで美しい照明です。
SANTA & COLE社(サンタ&コール)のデザインは人間味のある温かさとデザインへのこだわりが世界でも高い評価を得ています。
まだまだ半分も紹介できていない!ぐらいたくさんの照明をご覧いただけますので
ぜひこの機会に見にいらしてくださいね!
お待ちしております。
101灯のあかり展 034~036のご紹介
date. 2019/11/06
本日ご紹介する照明は、まさに『アート』。
部屋を照らすという機能だけでなく、その造形美に思わず魅入ってしまう照明です。
034|ARRANGEMENTS(アレンジメンツ)ROUND+BROKEN LINE
035|ARRANGEMENTS(アレンジメンツ)ROUND+DROP
こんな照明見たことない!が私の第一印象でした。
エレガントで見た人を惹きつける、ジュエリーのような照明。
円形やドロップ型、直線、ひし形の4種のエレメントを自由に組み合わせ、
自分だけのオリジナルライトを作る事ができるところも魅力のひとつです。
エレメントをつないでいるのは、ARRANGEMENTSの為に開発された
特許取得済みの部品。
FLOS社との技術の融合で実現した、他に類をみないアートな照明です。
036|IC LIGHTS
ARRANGEMENTSと同じデザイナーがデザインした照明です。
ジャグリングのショートフィルムを見たデザイナーが、
腕や指の上で自在に動く球体からインスピレーションを得て
作られたIC LIGTH。
球体が指の上で絶妙なバランスを保ち一瞬静止して見えるように、
絶妙なバランス感で、空間を浮遊しているように見えます。
真鍮の光沢と、乳白色のガラスの組合せも美しく
惚れ惚れしてしまう照明です。
ペンダントだけでなく、フロアライトやテーブルライトと種類も様々。
是非店頭で、アートな照明に触れてみてください。
101灯のあかり展は12月1日(日)まで、まだまだ続きます!
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
101灯のあかり展 031~033 のご紹介
date. 2019/11/05
みなさまこんにちは!
本日は101灯のあかり展より、031~033までの照明をご紹介いたします。
031.MOD 2097/30
こちらはシャンデリアなのですが。。
細かいディティールを見ると、とても個性的なんです。
近づいてみると。。
電球があえてむき出しに!
無骨に見えそうなパイプとの組合せなのに、シャンデリアのゴージャスな印象を残しながら、
モダンで斬新なデザインには見ていてうっとりしてしまいます。
こちらはジノ・サルファティのデザインで1958年に発表されました。
60年以上も前にこんなにモダンなデザインが生まれている事にも感動です。
032.SMITHFIELDS
こちらはシェードのカーブがとても美しいデザイン。
小さいように見えるのですが、実は直径が60cmもあるんです。
こちらはジャスパーモリソンのデザインで、シンプルなのでどんな空間にも
溶け込んでくれます。
光源が見えないように下部はポリカーボネートの素材で覆われているので、
大きいシェードですが、ふんわりと優しい光で包み込んでくれます。
033.AIM
ロナン & エルワン ブルレックという兄弟である二人がデザインしている
こちらの照明は、長いコードを活かして空間をアレンジできる斬新なデザインです。
通常はコードの長さが気になって、空間に合わせてカットしてしまうところを、
遊び心のある発想でコードを楽しめるようになるなんて、デザインって
面白いな。。と考えさせられてしまいます。
本日ご紹介の照明にお気に入りはありましたでしょうか。。
101灯展示している様々なデザインから、お気に入りを探してみて下さいね!
皆様のご来店の心よりお待ちしております。
ヒンメリづくりのワークショップを開催しました!
date.
みなさまこんにちは!
本日は、10月26日に開催いたしました、ヒンメリづくりのワークショップの様子を
お伝えしたいと思います☆
ヒンメリは、フィンランドではポピュラーな装飾品です!
八面体を組み合わせてこのような感じに。。
それでは、製作過程をご紹介いたします!
材用はストローと糸というすぐに揃う2つだけ!
最初は材料のストローを切りそろえる工程からスタート!
長さが出来るだけ揃うようにカットしないと、綺麗な形が出来上がらないので
皆様真剣にカットしています。。
そして材料が切れたら、決められた糸を通していきます。
工程はこのようなかんじなんです!
皆様作り方の説明書をチェックししながら、さらに真剣な表情に。。
大人の方もお子様も、時にはスタッフも一緒に試行錯誤。。
小さなお子様も糸を通すことにひたすら集中。。
そして、細かい糸通しの作業に疲れも見え始めてころ、ようやく出来上がりました!
一気に疲れも吹き飛ぶ完成後の喜びのひと時です!
できあがったヒンメリとの記念の一枚です☆
新しい組み合わせで様々にアレンジされる方も☆
こちらのお客様のアレンジはとても斬新で、スタッフもビックリでした!
ヒンメリは映り込む影も楽しめるのが良いですね♪
今回ご参加いただいた方々、楽しいお時間を本当にありがとうございました!
11月はまだまだワークショップやセミナーなどのイベントが盛りだくさんです!
是非こちらをチェックしてみてくださいね☆
↓↓↓
101灯のあかり展
101灯のあかり展 028~030
date. 2019/11/04
皆様こんにちは。本日は、只今 開催中の 101灯のあかり展 の中から
レ・クリント社の照明を3点ご紹介致します。
1点目は・・・
LAMELLA 1 (ラメラ1 ペンダント)
原産国 デンマーク
2017年 デザイナー Takagi&Homstvedt(タカギ&ホムスベット)
このラメラという名前は、キノコの裏側のプリーツ部分の名称から付けられているそうです。
言われて見ると、確かにキノコの ヒダヒダ 🍄
何だかほっこりする気持ちになれますね!
レ・クリント社のアーカイヴにある【プリッカ】というハンドクラフト製法の技術。
この技術が素晴らしい!!
1枚のプラスチックシートから無数のプリーツを折り上げ、頂点を作らずに湾曲させる・・・
しかし、非常に難しい生産技術の為、近年のレ・クリント社の製品では用いられることはありませんでした。
そんな状況の中、Takagi&Homstvedtと協力し復刻したのが、この LAMELLA 1
古いモデルを復刻させただけではなく、新しい視点とアイディアが盛り込まれています。
下から見上げると ↑ こんな感じ
軽やかなフォルムと質感は、空間全体をして柔らかく照らしてくれます。
2点目は・・・
LAMELLA4(ラメラ4 ペンダント)
こちらも同シリーズ 縦長のフォルム。
LAMELLA 1 と 2灯吊りしても素敵ですね。
3点目は・・・
KP1303 BUQUET (ブーケ)
2008年 デンマークで発売されたモデルが素材感あるリネンのコードとなり再び登場。
『ブーケ』はイタリアのとある花屋で見かけた無造作に束ねられたチューリップの姿をヒントにデザインされました。
リネンコードと小ぶりなシェードがナチュラルでほっこりとした印象に。
今回ご紹介した3点は
自然と寄り添う暮らしの中で生まれた、デンマークらしい照明。
ダイニングはもちろんのこと 和室や古民家 ガラス張りの廊下など・・・。
日本ならではの家屋との組み合わせも楽しめそうですね。
~101灯のあかり展~
名作揃いの照明を一同に見ることのできる貴重なイベントです!
個人的にも雑誌やメディアでしかみたことのない照明が身近で見ることができて、
テンションが上がってしましました!
是非皆様もこの機会に足を運んでみてください。
101灯り025~027ご紹介!
date. 2019/11/03
今回は101灯のあかり展 025.026.027をご紹介します!
025~027は全て、レ・クリントというブランドの照明です。
一枚のプラスチックシートをひとつひとつ手で折りあげて出来る美しいフォルムが魅力です。
025 LE KLINT KP 172G
こちらの照明なんと幅85cm高さ78cmもあります!
1971年、Poul Christiansen(ポール・クリスチャンセン)によってデザインされたこの「172」は、それまでの直線的に折られていたシェードに対しカーブを多用した造形。
斬新で独特な彫刻的フォルムは、新たなレ・クリントデザインの方向性を確立し、レ・クリントのデザインアイコンになっています。
025は2種類のサイズが展示してあります。
026 LE KLINT 161
「161」は1969年、建築家であり家具デザイナーであるPeter Hvidt & Orla Molgaard Nielsen(ピーター・ヴィット&オーラ・モルガードニールセン)によってデザインされました。鋭く尖ったシェードのフォルムはクリスタルの結晶を想起させます。
027 195 DONUT
「ドーナツランプ」の愛称で知られている195Donutは2007年にデザインされました。
ハンドクラフトならではの美しいフォルムは、柔らかな光と影のコントラストと落ち着いた雰囲気と安らぎを与えてくれます。
レ・クリントのペンダントライトは、住まい中心の光のオブジェとなり、お部屋にリラックスした空間をもたらしてくれるペンダントライトです。
レ・クリントの照明はデンマークの先駆的なデザイナーや職人達の精神を引き継ぐ芸術品であり、2003年にはデンマーク王室御用達に選ばれました。
その美しいフォルムはクォリティー・オブ・ライフを追求する北欧デザインの代表作として、世界中を魅了し続けています
本日はレ・クリントの照明3点をご紹介しましたが、他にもレ・クリントの照明が展示されております。
また次回ご紹介させていただきます!
ご来店された際は、是非この101灯のあかり展のブログを読みながら照明鑑賞を楽しんでください。
101灯のあかり展 022~024ご紹介!
date. 2019/11/02
いつもアクタス六甲店のブログをご覧いただきありがとうございます。
本日も101灯のあかり展のオススメの照明を3点ご紹介致します!
-022 Fritz Hansen DOGU-
こちらの照明は、Fritz Hansen新作の照明です!
イベントの為に先行で入荷しているので六甲店で見られるのは、とても貴重です。
こちらのシェードは、骨の粉末と白色粘土から出来ている高級素材であるボーンチャイナ製です。
この半透明の素材を用いることで、光がシェードを透過して、
とても居心地の良い暖かな明かりを作り出します!
―023 Fritz Hansen LULLABY-
こちらもFritz Hansen新作の照明です!
フォルムは六角形ながらも、5本のアッシュの細い軸によりオーガニックな雰囲気のペンダントランプです。
柔らかく穏やかな光は、空間に心地よいナチュラルな雰囲気をもたらします。
―024 Fritz Hansen CALABASH-
この照明は、【CALABASH(ひょうたん)】からインスピレーションを受け、このペンダントをデザインされたそうです!
有機的なフォルムとクローム仕上げの組み合わせがユニークな印象を与えます。
シェード内のホワイト塗装のリフレクターは、内部の光を効率よく集め、
眩しさを抑えた柔らかい光をもたらします!
他にも、こだわりの照明をご用意しておりますので
是非、この機会に六甲店にお越しください!
皆さまのご来店、お待ちしております。
101灯り019~021ご紹介!
date. 2019/11/01
本日は、101灯のあかり展 019,020,021をご紹介します!
019.CIRQUE 220
CIRCUEはスィルクと読みます。
楽しい色と形のデザインで、気球、メリーゴーランド、色と光からインスピレーションされています。
水平の配色は、物を高速で回転させると連続した縞模様のように見えることから、
また、先のとがった形は、コペンハーゲンのティヴォリ・ガーデンの建物の上にたくさんある、有名な玉ねぎ形のドームからデザインされています。
他にも4種類のカラーと大きさが3サイズございますので、ダイニングの上にカラーとサイズを変えてたくさん吊るしてもいいですね。
ルイスポールセンらしく、直接的にはまぶしい光が見えない落ち着いた照明です。
020.CARAVAGGIO MATT
アクタスのHIBITOの食器でもおなじみ、世界的に活躍しているデンマーク人デザイナー セシリエ マンツ デザインの照明です。
シンプルながらも、やわらかく女性的なフォルムのシェードと、男性的なデザインのホルダーが魅力的です。
下方面への光と同時にシェード上部 の開放部から漏れる光がとってもきれいです。
シェード内部の光源を高めに設定しているので直接的にまぶしい光が見えない設計となっています。
021.ORIENT
オリエントは1963年にヨー・ハーマボーによってデザインされ、2013年、ライトイヤーズが復刻発売しました。
エレガントな形状のシェードが電球を見えにくくし、柔らかく心地よい光が注がれます。
オリエントのシェードは木製の型を使って手作業で作られ、独特の有機的な形状となっています。
みなさまに大変ご好評いただいております101灯のあかり展。
昨日、EO光テレビの『ゲツ-キン』
ご覧になられた方はいらっしゃいましたでしょうか?
ぜひ皆様のご来店お待ちしております!