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Posts Tagged ‘あかり展’

皆さま こんにちは。

毎日Blogをご覧頂きありがとうございます。

本日も、101灯のあかり展からご紹介します。

NO.055『GOVERNOR FLOOR』とNO.056『BLOSSI FLOOR』です。

まずは、NO.055の『GOVERNOR(ガヴァナー)』です。

G1

1956年 ベント・カールビーがデザインした照明。

カヴァナーとは、日本語で『知事』という意味となります。

その名の通り権威や厳格さ象徴するようなイメージを持ち、オフィシャルな空間にも

マッチするフロアランプです。

極限までに浅く設計された真鍮製のシェード内には、2灯の光源を横向きに配置。

その為、効率よい内面の反射によって均一で心地よい拡散光をもたらし、

シェード縁に沿ったスリットが規則的な光のパターンとして浮かび上がります。

G2

また、真鍮素材とウォルナット材の異素材のコンビネーションで構成されたグリップは、

まさに洗練されたデザインをかもし出しています。

 

2つ目は、NO.056の『BLOSSI(ブロシ)』のご紹介です。

B1

北欧の秋の黄昏時、黄金に輝く光にインスピレーションを受け、デザインされた照明です。

美しいカーブを描くガラスシェードによって、柔らかく繊細な光をもたらしてくれます。

B2

LED光源は、あたたかみのある北欧らしさを表現し、愛される新しい北欧デザインの ひとつとなります。

2019年、国際的に権威のあるデザイン賞のGerman Design Awardsの『Special Mention』を受賞。

 

 

最後に、期間中は、2つのプレゼント企画もございます。

まず1つ目は、展示をしています照明やブース内の写真をSNSにハッシュタグ

『#101灯のあかり展』をつけて投稿してくださったお客様に先着でノベルティを

ご用意しております!(ノベルティが、なくなり次第終了となります)

2つ目は、お店の展示ブースにあるQRコードからご応募いただくと抽選で3名様に

人気のポータブル照明を各1点プレゼントさせて頂きます。

 

是非この機会に照明をご覧くださいませ。

ご来店をお待ちしております。

 

今回は101灯のあかり展 025.026.027をご紹介します!

025~027は全て、レ・クリントというブランドの照明です。

一枚のプラスチックシートをひとつひとつ手で折りあげて出来る美しいフォルムが魅力です。

025  LE KLINT KP 172G

IMG_6353

こちらの照明なんと幅85cm高さ78cmもあります!

 1971年、Poul Christiansen(ポール・クリスチャンセン)によってデザインされたこの「172」は、それまでの直線的に折られていたシェードに対しカーブを多用した造形。

斬新で独特な彫刻的フォルムは、新たなレ・クリントデザインの方向性を確立し、レ・クリントのデザインアイコンになっています。

IMG_6351

025は2種類のサイズが展示してあります。

 

026  LE KLINT 161

IMG_6348

「161」は1969年、建築家であり家具デザイナーであるPeter Hvidt & Orla Molgaard Nielsen(ピーター・ヴィット&オーラ・モルガードニールセン)によってデザインされました。鋭く尖ったシェードのフォルムはクリスタルの結晶を想起させます。

 

027   195 DONUT

IMG_9873

「ドーナツランプ」の愛称で知られている195Donutは2007年にデザインされました。
ハンドクラフトならではの美しいフォルムは、柔らかな光と影のコントラストと落ち着いた雰囲気と安らぎを与えてくれます。
レ・クリントのペンダントライトは、住まい中心の光のオブジェとなり、お部屋にリラックスした空間をもたらしてくれるペンダントライトです。

 

レ・クリントの照明はデンマークの先駆的なデザイナーや職人達の精神を引き継ぐ芸術品であり、2003年にはデンマーク王室御用達に選ばれました。

その美しいフォルムはクォリティー・オブ・ライフを追求する北欧デザインの代表作として、世界中を魅了し続けています

本日はレ・クリントの照明3点をご紹介しましたが、他にもレ・クリントの照明が展示されております。

また次回ご紹介させていただきます!

ご来店された際は、是非この101灯のあかり展のブログを読みながら照明鑑賞を楽しんでください。

 

101灯のあかり/写真付き

 

 

 

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