アクタス・六甲店
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Posts Tagged ‘フロス’
101灯のあかり展2021 NO.065-066
date. 2021/11/17
みなさまこんにちは!
本日も開催中の「101灯のあかり展」より照明のご紹介です。
YUH TABLE BRASS
ルイスポールセン社のYuh(=You)という名前のこのランプは、
シェードを上下させたりすることで必要なエリアだけを照らし、
そこに温かみある雰囲気を作り出します。
その名の通り「あなた」のパーソナルなスペースを照らすあかりです。
真下を明るくしたり、、
角度をつけてみたり、、
ベッドサイドやワークデスクなどで使いやすい照明です。
大理石のベースと真鍮の縦ラインが高級感を出し、
お部屋のアクセントとしてもオススメです。
MAYDAY
2000年にコンスタンティン・グルチッチが
イタリアのブランドFlosのためにデザインしたメイデイは、
テーブルランプとして使用したり、壁や天井のフックに掛けたりできる、
多機能でな照明器具です。
軽量ポリプロピレンランプには、円錐形の透明なディフューザーと、
コードワインダーとしても機能するフック/ハンドルが装備されています。
5メートル程のコードの長さのおかげで、
必要なときにいつでも別の場所に簡単に移動できます。
床にさりげなく置いておくのもとてもおしゃれですね。
明日も引き続き照明をご紹介いたしますので、是非お楽しみに!
101灯のあかり展2021 NO.055-056
date. 2021/11/12
皆さま こんにちは。
毎日Blogをご覧頂きありがとうございます。
本日も、101灯のあかり展からご紹介します。
NO.055『GOVERNOR FLOOR』とNO.056『BLOSSI FLOOR』です。
まずは、NO.055の『GOVERNOR(ガヴァナー)』です。
1956年 ベント・カールビーがデザインした照明。
カヴァナーとは、日本語で『知事』という意味となります。
その名の通り権威や厳格さ象徴するようなイメージを持ち、オフィシャルな空間にも
マッチするフロアランプです。
極限までに浅く設計された真鍮製のシェード内には、2灯の光源を横向きに配置。
その為、効率よい内面の反射によって均一で心地よい拡散光をもたらし、
シェード縁に沿ったスリットが規則的な光のパターンとして浮かび上がります。
また、真鍮素材とウォルナット材の異素材のコンビネーションで構成されたグリップは、
まさに洗練されたデザインをかもし出しています。
2つ目は、NO.056の『BLOSSI(ブロシ)』のご紹介です。
北欧の秋の黄昏時、黄金に輝く光にインスピレーションを受け、デザインされた照明です。
美しいカーブを描くガラスシェードによって、柔らかく繊細な光をもたらしてくれます。
LED光源は、あたたかみのある北欧らしさを表現し、愛される新しい北欧デザインの ひとつとなります。
2019年、国際的に権威のあるデザイン賞のGerman Design Awardsの『Special Mention』を受賞。
最後に、期間中は、2つのプレゼント企画もございます。
まず1つ目は、展示をしています照明やブース内の写真をSNSにハッシュタグ
『#101灯のあかり展』をつけて投稿してくださったお客様に先着でノベルティを
ご用意しております!(ノベルティが、なくなり次第終了となります)
2つ目は、お店の展示ブースにあるQRコードからご応募いただくと抽選で3名様に
人気のポータブル照明を各1点プレゼントさせて頂きます。
是非この機会に照明をご覧くださいませ。
ご来店をお待ちしております。
101灯のあかり展2021 NO.025-026
date. 2021/10/28
№025 ERGO(エルゴ)
本日の1点目はLYFA(リーファ)は1903年にデンマークの首都コペンハーゲンで創業されたデンマークで最も古い照明メーカーの一つで作られた「ERGO」のご紹介です。
1970年代のポップカルチャーや近未来を示唆したデザインムーブメントであるスペースエイジーの影響を受けてBent Karlby (ベント・カールビー) によって1971年に誕生しました。
下方向への機能的な光に加え、オパールと半透明のふたつのガラスが織りなす透過光が周囲に柔らかな雰囲気をもたらします。当時のシェードはプラスティック製で、カラーリングはポップなテイストでしたが、現代のLYFAコレクションでは高級感のある3層オパールガラスとシックな色調のクリアガラスの組み合わせにアップグレードされております。
№026 CERAMIC PENDANT NARROW
2点目は、CERAMIC PENDANT NARROWをご紹介します。
マットホワイトのシェードがミニマルなMOEBE(デンマークコペンハーゲンを拠点にしたデザインスタジオ)らしいデザインのペンダントライト。
シェードは、ひとつひとつ手作業で焼き上げられた素焼きのセラミックで、手作りならではの個体差を楽しめます。シェード上部のスリットの中で電球を左右に動かし、シェードを傾けて使用でき、傾きを変えることで、光の向きや表情を簡単に変えることができ、
ペンダントライトでありながら、手元で光を落とす向き微調整できる便利性も兼ねそろえている照明です。
こちらは明日ご紹介する№27との組み合わせも素敵です。
また明日の投稿をお楽しみに♪
THE QUALITY SOFA
date. 2020/04/22
本日ご紹介するのはフロアランプです。
FLOS社のIC Lights
真鍮の光沢感のある仕上がり、そしてトップ部分は平衡感覚を保つように、
ガラスの球形が傾いた棒の上を絶妙なバランスで表現されています。
Michael AnastassidesによるIC Lightsは、ジャグリングにインスピレーションを受けて
デザインされたといわれています。
乳白色の艶のあるガラスから漏れる光は、柔らかく優しく辺りを照らしてくれます。
こちらのIC Lightsはテーブルライトなどシリーズ化されており、どれも世界中で大人気です。
また、脚の部分の素材は他にblackとchromeとお選びいただけるので、お部屋の雰囲気にあった素材を
お選びいただけます。
球体の大きさはR20cm、高さは135cmのF2サイズですが、こちらよりも大きいサイズもあり、六甲店では
テーブルライト含め展示しております。
当店現在休業しておりますが、再開しましたら是非一度お立ち寄りくださいませ。
※アクタス六甲店は、コロナウイルス感染症の影響により、
当面の間、臨時休業させていただきます。
ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願い申し上げます。
101灯のあかり展 NO.082・083のご紹介
date. 2019/11/22
皆さま こんにちは! 本日は フロスの照明 NO.082・083
2点ご紹介致します。
まずは、
082.
FLOS(フロス) 「IC LIGHTS T1 HIGH」
幅32.1cm
シェード:直径20cm
乳白色のガラスの球形が細い棒の上を転がるように配置された「IC Lights」。
マイケル・アナスタシアデスがコンタクトジャグリングの名手トニー・ダンカンのショートフィルムにインスピレーションを受けデザインされました。
ネーミングの「IC」は、英国入国管理局が用いる移民を分類する識別コードから名付けられたもの。
斜面を離れて転がらない球形のように絶妙なバランスを保ったデザインは、アナスタシアデス自身の外国人としての固有なバランスやアイデンティティの不安定な平衡を表現しています。
角度を変えてみても絶妙なバランスで、サイドテーブルやシェルフの上など…
シンプルなのに、その空間を引き締めてくれる存在感のある照明です。
現代アートやモダンなインテリアに合わせても素敵ですね。
ベースの色はゴールドの他に、ブラック クロームもございます。
お次は、
083.
FLOS(フロス)EXTRA-T
EXTRA T(エクストラ ティ)は、アルミニウムの反射面と乳白の吹きガラスの球体シェードが絶妙な角度でバランスを保っているテーブルランプ。
中央から意図的にずらしたシェード、こちらも絶妙なバランスです!
デザイナーのMichael Anastassiades(マイケル・アナスタシアデス)の特徴である「バランス」と「シンプルな形状」が組み合わされたデザインは、
まさに光のオブジェです。
まだまだ 色々なこだわりの照明を取り揃えております。
是非この機会に 六甲店へお越しくださいませ。
101灯あかり展 058~060のご紹介
date. 2019/11/14
皆さまこんにちは。
本日も引き続き101灯あかり展の商品ご紹介いたします。
058 ARC(アーク) LE KLINT
Arc(アーク)は2018年にLE KLINT(レ・クリント)の創業75周年を記念して登場しました。
P.V.イェンセン・クリントが建築を手がけたグルントヴィ教会をモチーフにしたといわれていま
す。レクリント社にとってもこれまでにない革新的なデザインと、レクリントらしい暖かい光
と優しい影を表現してくれます。シェードの部分は可動し照らす方向を変えることができますよ。
059 ARCO(アルコ) FLOS
言わずと知れたFLOS社を代表する近代照明の傑作ARCOランプ
皆さまもどこかしらでご覧になったことがあるのでは?カスティリオーニ兄弟が街灯の
フォルムからインスピレーションを得て誕生しました。重厚な大理石のベースから伸びた
ポールがアーチを描くことからARCO=アーチと名づけられ、天井に孔をあけなくても
上部から光を得ることができます。
リビングによく用いられますが実は画像のようにダイニングシーン用にデザインされました。
テーブルの中心にシェードがきたうえで、椅子に人が座りその後ろを人が通っても空間的に
余裕があるように計算されています。
060 GLO-BALL F3(グローボール) FLOS
ジャスパーモリソンがデザインを手掛けたフロアランプ。徹底的にシンプルさを追求していま
す。正円ではない球体のシェードに光りが灯ると周りを温かく照らし存在感を上品に醸し出し
てくれます。フロアランプのサイズ展開も多く、テーブルライトやシーリングライトなど種類
は多岐にわたります。今まで目を留めていなかった方も是非一度店頭で体感してみてください。
まだまだ101灯のあかりご紹介が続きますので、楽しみにしてくださいね!!