アクタス・六甲店
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- *ペット同伴可(抱っこやキャリーバッグ、 ペットカートに入れた状態に限り)
- TEL
- 078-854-1351
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Posts Tagged ‘ペンダントライト’
101灯のあかり展 2021 No.015-016
date. 2021/10/23
自然光の入る昼間でも点灯時と同じくらいインパクトのあるお部屋にしてくれます。
そして
no. 016『avobe/アバーヴ』
お客様に先着でノベルティもご用意しております!(なくなり次第終了)
2つ目は お店の展示ブースにあるQRコードからご応募いただいたくと
抽選で3名様に人気のポータブル照明を各種1点プレゼントいたします!
101灯のあかり展 2021 No.013-014
date. 2021/10/22
みなさまこんにちは!
本日は現在開催中の「101灯のあかり展」より
PATERAの照明をご紹介致します。
オイヴィン・スロットが設計したパテラペンダントは
古典的なシャンデリアの良さを現代的に解釈したペンダントとして
2015年に発売しました。
360 度に広がるソフトな光は、複雑な設計に基づくものです。
フィボナッチ数列に基づく構造によって
あらゆる視点から異なる印象が得られます。
六甲店では直径60cmのサイズを展示していて、
実際ご自宅に吊ると、まるでアートのようになりますね。
光と影の陰影がとても美しいので、ずっと眺めていられます。
日本の住宅であれば、和室に吊るすのも
印象がガラッと変わってオススメです。
そしてこちらのPATERAからオーバルタイプが登場致します。
オーバル型になる事で、球体に比べて天井高を気にせずに
気軽に取り入れられるサイズ感となっております。
こちらはまだ展示はございませんが、近日先行展示の予定となっております。
(展示をご覧になられたい方は、一度六甲店へお問合せ頂けますと幸いです。)
是非様々な照明をお楽しみください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
101灯のあかり展 2021 No.009-010
date. 2021/10/20
こんにちは。
アクタス六甲店では、「101灯のあかり展」を開催中です。
本日はNo.009、No.010のご紹介です!
まずは・・
No.009 WOHLERT 300
ウォラートは、ルイジアナ美術館の設計で知られる建築家、
ヴィルヘルム・ヴォラートがデザイン。
柔らかな光を拡散する三層吹きガラスのマットシェードは、
明かりを消したときにも美しい表情を保ちます。
下部開口部から直接光を落とすため
テーブルの上に低く吊下げて使用しても効果的です。
続いては、No.010 VL45 RADIOHUS 250
建築家のフィン・ユールが、1941年竣工のデンマーク放送局(ラジオハウス)設計の際に
デザインされた照明が「VL45 Radiohus Pendant」として甦りました。
*2021/11/19 370サイズが廃盤となっております
丸みを帯びたガラス製シェードは少し艶があり、無塗装の真鍮との相性が抜群です。
ハンドメイドの吹きガラスは、3層構造となっており、最内層と最外層は透明に磨かれたガラスに
中間層の乳白色ガラスが挟み込まれています。
控えめでありながらも、上品な美しい2灯の照明をぜひ六甲店にてご覧ください。
スタッフ一同、皆様のご来店をお待ちしております。
101灯のあかり展 079・080・081ご紹介
date. 2019/11/21
本日は、079・080・081の照明をご紹介します。
今回は全てイタリアのFLOS社のランプです。「Tatou」のクリエイティブなインスピレーションの源は再び日本からのものでした。
079 MAYDAY
コンスタンティン・グルチッチが2000年にデザインした「MAYDAY」
取手をフックとして引掛けたり
テーブルやデスクの上に吊り下げてペンダントライトとして
また床やテーブルの上に置いてマスコットスタンドとして
壁に引掛けてブラケットライトとして多機能に活躍します。
4.8mのコードは取手に巻き取れるデザインで
電源から離れた場所に照明を持ち出すこともできます。
080 SPUN LIGHT T1
シンプルながら、流れるような美しいラインが魅力の【スプン・ライト】。
高度な加工技術を要するものの、妥協することなく技術に挑戦することにより、
完成度の高い美しいフォルムが実現しています
モダンかつラグジュアリーな印象のこのランプ。
テーブルランプはコーディネートを引き締めるアイテムとして、生活空間を彩ります。
081 TATOU T1
それは古典的でアンティークな鎧です。
鎧は軽量で強度があり、そして柔軟性をもつ武具です。
Tatouの名前は堅い保護シェルを持つ哺乳類の’armadillo’(アルマジロ)のフランス語に由来します。
同一の形をした四つのパターンを組み合わせ、まるでひとつのパーツのように仕上げた
伝統的なドーム形のシェードは軽量なポリカーボネート素材で
その繊細な模様で光源の眩しさを軽減しています。
光を灯すと、シェードを通した光が柔らかく拡散し、詩的にそしてモダンに空間を演出します。
Tatouの美しいパターンは、光と影の美しい調和を奏でます。
101灯り025~027ご紹介!
date. 2019/11/03
今回は101灯のあかり展 025.026.027をご紹介します!
025~027は全て、レ・クリントというブランドの照明です。
一枚のプラスチックシートをひとつひとつ手で折りあげて出来る美しいフォルムが魅力です。
025 LE KLINT KP 172G
こちらの照明なんと幅85cm高さ78cmもあります!
1971年、Poul Christiansen(ポール・クリスチャンセン)によってデザインされたこの「172」は、それまでの直線的に折られていたシェードに対しカーブを多用した造形。
斬新で独特な彫刻的フォルムは、新たなレ・クリントデザインの方向性を確立し、レ・クリントのデザインアイコンになっています。
025は2種類のサイズが展示してあります。
026 LE KLINT 161
「161」は1969年、建築家であり家具デザイナーであるPeter Hvidt & Orla Molgaard Nielsen(ピーター・ヴィット&オーラ・モルガードニールセン)によってデザインされました。鋭く尖ったシェードのフォルムはクリスタルの結晶を想起させます。
027 195 DONUT
「ドーナツランプ」の愛称で知られている195Donutは2007年にデザインされました。
ハンドクラフトならではの美しいフォルムは、柔らかな光と影のコントラストと落ち着いた雰囲気と安らぎを与えてくれます。
レ・クリントのペンダントライトは、住まい中心の光のオブジェとなり、お部屋にリラックスした空間をもたらしてくれるペンダントライトです。
レ・クリントの照明はデンマークの先駆的なデザイナーや職人達の精神を引き継ぐ芸術品であり、2003年にはデンマーク王室御用達に選ばれました。
その美しいフォルムはクォリティー・オブ・ライフを追求する北欧デザインの代表作として、世界中を魅了し続けています
本日はレ・クリントの照明3点をご紹介しましたが、他にもレ・クリントの照明が展示されております。
また次回ご紹介させていただきます!
ご来店された際は、是非この101灯のあかり展のブログを読みながら照明鑑賞を楽しんでください。