アクタス・六甲店
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Posts Tagged ‘101灯の灯り展’
101灯のあかり展2021 NO.081-082
date. 2021/11/25
皆さま こんにちは。
毎日Blogをご覧頂きありがとうございます。
本日も、101灯のあかり展からご紹介します。
NO.081『AND-ON(アンド・オン)』です。
コンセプトは、漉いた丈夫な和紙の素朴で温かみのある風合いを持ち、
使う人の心を引き付ける優しいLEDの照明です。
埼玉県の伝統工芸である和紙を1枚1枚手で漉き、丁寧に作り上げられ、
現代のインテリアに合わせてデザインされた一品です。
また、両面とも発光するため、壁面から少し離しておいた際も壁側から採光され
実用的に使えるように考えられ、縦置き横置きで使用可能にすることで、
様々なライフスタイルに合わせて使えるように設計されています。
目指した光は、障子を通して降り注ぐ安らぎの光だそうです。
最後に、世界最大のデザインアワードの1つ「ifデザインアワード2021」を
受賞された照明です。
2つ目は、NO.082の『PANTHELLA PORTABLE(パンテラ ポータブル)』のご紹介です。
1971年にヴァーナー・パントンが設計した人気の高いパンテラテーブルランプ
の最小機種、オーガニックフォルムでベースとシェードの両方が反射板して機能する照明を制作。
眩しさない光を放ち、照明が醸し出す雰囲気を追及したパンテラ ポータブル。
オリジナルのデザインの象徴的なデザインをそのままに、小さな直径160mm
の充電式モデルとして、どこでも手軽に使用可能。
また、クラシックなオパール・アクリル素材で、USB経由で事前に充電するため、
持ち運びも便利で、パティオやテラスといった所でも美しい光の魅力が楽しめます。
最後に、パンテラ ポータブルには、USB-Cケーブルが付属し、3段階の調光を
お選び頂ける、キュートなデザインのおしゃれな照明です。
101灯の灯り展 070-072紹介します
date. 2019/11/19
こんにちは、101灯の灯り展に興味を持っていただき誠にありがとうございます。
今回は、お部屋に欠かせないスタンドを3点紹介させていただきます。
【070】
TEAR DROP MINI LEDになります。
デザイナー 吉岡徳仁氏
ご存知な方も多いと思いますが、日本が世界に誇るデザイナーの一人。
“言葉では表せない美しさ”が まさにこの商品の特徴でもあります。
デザインコンセプトは“感動の涙をイメージした光”。
厚いガラスの球体の中で浮かぶ光源は、光のイメージそのものです。
シンプルなカタチでありますが、人の心に力強く訴えかけていきます。
【071】
TALIESIN 2
デザイナー Frank Lloyd Wright
言わずと知れた世界3大建築家の一人です。
この照明にあこがれている人も多いかと思います。
私もその一人・・・。
ヒルサイド・ホーム・スクール(1902年)の体育館を劇場に改装した際の
ペンダント照明が原型になります。
ランプを覆ういくつものブロックで制御された上下方向の光はさらに遮光版に反射し、
間接照明の心地よいあかりが得られます。
まさに名作の逸品です。
【072】
PH3/2 TABLE BLACK
デザイナー ポールヘニングセン
こちらも名作中の名作。
3枚のガラスシェードで構成されるPHランプのデザインが完成したのは1925年に遡ります。
電球のまぶしさを遮り、卓上と空間に良質な光を広げる機能的でタイムレスなフォルムと、
あかりが消された時も古典的な美しさを保つデザインゆえ、長い年月を経てもこのランプの
価値は下がるがなく、全てのインテイリアに調和します。
PH3/2テーブルランプは1927年に発表、1998年に復刻されました。
このスタンドを置いただけで、部屋の雰囲気が一気に変わります。
まさにそんな逸品をぜひ・・・・
以前にもブログでお伝えしていますが、朝方みる景色と夕方日が沈むころに見る風景が
変わります。
あかりは本当に素晴らしい・・・
一度ご覧になられた方も、まだご覧になられてない方も、ぜひこの機会に!!
スタッフ一同 心よりご来店をお待ちしております。
101灯のあかり展 055~057のご紹介
date. 2019/11/13
本日の101オススメ照明のご紹介させて頂きます!!
101灯のあかり展 051~053のご紹介
date. 2019/11/12
101灯のあかり展、no.051~053のご紹介です。
no.051 【H-F SERIES】
こちらの照明は遠くからも、近くからも、
ぜひ覗き込んで見てほしい。
見る角度が違うだけで、色んな表情が楽しめるそんな照明です。
横から見る。
真下から見る。
1960年代から1970年代にかけて、デンマーク ハンス・フォルスガード社にて
製造されていた北欧の傑作照明です。
大小の菱形が連続して形づくられたシャープなフォルムが特徴です。
北欧らしい灯りが光の彫刻のような美し い陰影となり、
とっても綺麗でなんだか虜になりつつあります。
昼も夜も見ていて全く飽きません。
さて、続いては、こちら。
no.052 【HOPE】
こちらに使用されているフレネルレンズは、
フランスの物理学者オーギュスタン・ジャン・フレネルによって
灯
沢山の研究と試作を重ねて実現したポリカーポネート製のフレネル
屈折つした光はまるでクリスタルシャンデリア
住宅だけでなくホテルや商業施設にも適してい
圧倒的な存在感のある空間になること間違いなしです。
こちら、《illusion》ブースにて展示しています。
布に当たってる感じも幻想的で魅力的な光の反射もぜひ見て頂きたいポイントです。
続きまして、こちら。
no.053【PH80】
おなじみのフォルムですね。
ph80フロアランプは、ポールヘニングセンの生誕80周年を記念して発表され、
それ以来、世界中から愛され続けています。
赤色のシェードから、ふわっとした赤みがかった反射光が優しい空
この世に誕生して長い間、愛され続ける佇まいは、和でも洋でも馴染む、
一家に一台欲しい灯です。
明日からもまだまだ、紹介は続きます。お楽しみに。
そして、ぜひこの機会にアクタス六甲店へお立ち寄りくださいませ♪
お待ちしております。
101灯のあかり 049・050・054のご紹介
date. 2019/11/11
101灯のあかり展 今回少しランダムにご紹介
NO:49 FROZEN
DESIGN MAXIM VELCOVSKY
名前の通り氷からインスピレーションを受けデザインされました。
ガラス質の豊かさ、しわが寄った細部、気泡により異なった厚さFROZENの彫刻のようです。
ガラスは手作りの為、重さ形状は異なります。
NO:50
GLOBE50
DESIGN VERNER PANTON
1969年にデザインされ圧倒的な存在感の「VPグルーブ」は
スペースエイジ・デザインを象徴する作品として、パントン作品の中でも特に人気の高い作品です。
透明なアクリルで包み込まれた5枚のアクリル製のリフレクターは、
内側をブルー。オレンジ。そしてホワイトに塗られ光を美しく制御します。
アクタスと同じ50年を迎えるGLOBE50 50年前のデザインとは思えないですね。
NO:54
PH3/2 AMBER FLOOR
DESIGN POUL HENNINGSEN
琥珀色ガラスのフロアランプ ウォーターポンプ
アームレバーを使って光の向きを調整することができます。
アームがシーソーのように動くことから「ウォーターポンプ」と呼ばれるようになりました。
ポール・へニングセンのサイン入り。アーム先端にスイッチがついてます。
展示店舗のみでの販売アイテムです。
日が暮れてくるとより一層灯りが美しく癒しの空間となっております。
皆さま遊びにいらしてくださいね。
101灯のあかり展 007~009
date. 2019/10/28
こんにちは、ブログをご覧頂き誠に有難うございます。
今回はルイス・ポールセン社のペンダントランプをデザイン担当した3人のデザイナーの作品を
紹介させて頂きます。
まず一点目は日本人の内山章一氏によってデザインされたENIGAMA545です。
極細ワイヤーで吊られた眩しさを遮る複数のシェードは、ルイス・ポールセンの従来のデザインの新たな解釈となっています。エニグマとは謎を意味しますが、点灯時に遠くから見るとシェードが宙に漂っていることから命名されました。
二点目はPATERA600でこちらはデンマーク人のオイヴィン・スロットのデザインとなります。
古典的なシャンデリアの良さを現代的に解釈したペンダントとして2015年に発売されました。360度に広がるソフトな光は、とても複雑な設計によるものです。
パテラは様々な位置に配した無数のセルで構成されており、それらが発する自然な光が周囲の人々と空間を引きたて、好ましくないシャープな影を防ぐ効果があります。
最後にCOLLAGE450の紹介となります。
こちらは女性デザイナーのルイーズ・キャンベルの作品となります。ルイーズ・キャンベルは照明を考える時、常に自然光の美しさをお手本にします。コラージュペンダントの3枚のシェードは3枚のレイヤーとして
機能しており、そこで生まれる模様と光と影は、自然界で見られる多様な光を模倣したものです。
ルイス・ポールセン社の近年の名作を生みだした三人のデザイナーの作品をこの機会にぜひ店頭で見比べて見てください。
101灯り010~012ご紹介!
date. 2019/10/28
本日は101灯の灯りの010から012のご案内です。
010.LC SHUTTERS
design. Luis Campbell
シェードから漏れる光がとてもやさしく、見る角度によって表情も変わります。
リビングや寝室、お子様のお部屋にもかわいいデザインです。
011.AJ ROYAL 370
design. Arne Jacobsen
1959年、コペンハーゲンのロイヤルホテルのためにデザインされました。
上品ながらも下方向への明るさが十分ありますので、ダイニングテーブルにぴったりのペンダントライトです。
012.VL LING CROWN 3
design. Vilhelm Lauritzen
光沢のある白色3層オパールの吹きガラスを使用したグレア・フリーのシェードに、金属部分は表面が無塗装の真鍮製。
清楚な外観と温かみのある光で、時がたてばたつほど魅力が出る照明ではないでしょうか。
素材感は是非実物でお確かめ頂きたいです。
101灯り001~003ご紹介!
date. 2019/10/26
101の灯り展オススメアイテムのご紹介です!
多くの照明メーカーのご協賛を得て、本日よりACTUS六甲店にて101の灯り展を開催しております。
ご紹介している照明をブログにて毎日ご紹介してまいります。
皆さまがご存知の名作から日本初上陸のアイテムまで一堂にご覧いただけるこの機会を是非お見逃しないようブログをチェック下さい!
001 Louis poulsen Ph5
言わずと知れた名作です。お持ちの方も多いのではないでしょうか。
天井に抜ける光や眩しすぎない灯りがとても素敵な照明です。
002 Louis poulsen ph5-4 1/2
大きなトップシェードは水平方向に広く光を向けるためのもので、高い位置での使用を想定したPHランプです。
住居のアンビエントライトとしてもお勧めです。
003 LouisPoulsen ph3/2
光源が発する光を効率良く反射し、同時にグレアをなくした「3枚シェードのPHランプ」のシンプルな基本形です。
お店でもうっとりしてしまいますね~
明日からも沢山おススメを紹介いたしますので、ぜひブログもご覧くださいませ!