アクタス・六甲店
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Posts Tagged ‘照明’
101灯の灯り展064~066のご紹介
date. 2019/11/16
本日も101の灯りをご紹介いたします。
秋も深まってきました。ソファでゆっくりと読書を楽しんだり、テーブルでお食事を囲んだりと夜長を楽しむのが最適な季節になって参りました。
064 TRIPODE G5
布製のセードと、細い棒状の支柱との組み合わせがとてもシンプルで美しいフロアランプです。
光は上下に拡がり、上方の光は天井を照らし、空間の広がりを演出します。
脚の内部にコードを通しており、すっきりとしたデザインがより引き立ちます。
光のグラデーションがとても美しいスタンドランプです。
065 TMM
スペインデザイン界の傑作の一つに数えられる「TMM」は1961年、スペインを代表する工業デザイナー、Miguel Milaによるランプです。
セードは、支柱に取り付けた固定リングで高さの調整ができますので、適切な位置から照らすことが可能です。
耐熱性、耐水性、耐油性のある丈夫で張りのあるパーチメントという紙を使用しています。
電源コードがプルスイッチになっており、コードを直接引くことで点灯/消灯を行うユニークな機構を採用しています。
066 LAMPE GRAS NO215
NO.215は、灯具の高さを自由に変えられる1350mmスタンドバーを持つフレキシブルなフロアースタンドです。
本構造にネジや溶接を一切使用しない独自の構造を備え、特にアーム、柄、ブラケット、ベースのデザインそしてディテールは全く独創的であり、その時代を超える革新的なものでした。
いずれも読書灯やお部屋のアクセントとしてとても魅力的なアイテムです!ぜひこの機会にアクタス六甲店へお越しください。
101灯あかり展 058~060のご紹介
date. 2019/11/14
皆さまこんにちは。
本日も引き続き101灯あかり展の商品ご紹介いたします。
058 ARC(アーク) LE KLINT
Arc(アーク)は2018年にLE KLINT(レ・クリント)の創業75周年を記念して登場しました。
P.V.イェンセン・クリントが建築を手がけたグルントヴィ教会をモチーフにしたといわれていま
す。レクリント社にとってもこれまでにない革新的なデザインと、レクリントらしい暖かい光
と優しい影を表現してくれます。シェードの部分は可動し照らす方向を変えることができますよ。
059 ARCO(アルコ) FLOS
言わずと知れたFLOS社を代表する近代照明の傑作ARCOランプ
皆さまもどこかしらでご覧になったことがあるのでは?カスティリオーニ兄弟が街灯の
フォルムからインスピレーションを得て誕生しました。重厚な大理石のベースから伸びた
ポールがアーチを描くことからARCO=アーチと名づけられ、天井に孔をあけなくても
上部から光を得ることができます。
リビングによく用いられますが実は画像のようにダイニングシーン用にデザインされました。
テーブルの中心にシェードがきたうえで、椅子に人が座りその後ろを人が通っても空間的に
余裕があるように計算されています。
060 GLO-BALL F3(グローボール) FLOS
ジャスパーモリソンがデザインを手掛けたフロアランプ。徹底的にシンプルさを追求していま
す。正円ではない球体のシェードに光りが灯ると周りを温かく照らし存在感を上品に醸し出し
てくれます。フロアランプのサイズ展開も多く、テーブルライトやシーリングライトなど種類
は多岐にわたります。今まで目を留めていなかった方も是非一度店頭で体感してみてください。
まだまだ101灯のあかりご紹介が続きますので、楽しみにしてくださいね!!
101灯のあかり展 051~053のご紹介
date. 2019/11/12
101灯のあかり展、no.051~053のご紹介です。
no.051 【H-F SERIES】
こちらの照明は遠くからも、近くからも、
ぜひ覗き込んで見てほしい。
見る角度が違うだけで、色んな表情が楽しめるそんな照明です。
横から見る。
真下から見る。
1960年代から1970年代にかけて、デンマーク ハンス・フォルスガード社にて
製造されていた北欧の傑作照明です。
大小の菱形が連続して形づくられたシャープなフォルムが特徴です。
北欧らしい灯りが光の彫刻のような美し い陰影となり、
とっても綺麗でなんだか虜になりつつあります。
昼も夜も見ていて全く飽きません。
さて、続いては、こちら。
no.052 【HOPE】
こちらに使用されているフレネルレンズは、
フランスの物理学者オーギュスタン・ジャン・フレネルによって
灯
沢山の研究と試作を重ねて実現したポリカーポネート製のフレネル
屈折つした光はまるでクリスタルシャンデリア
住宅だけでなくホテルや商業施設にも適してい
圧倒的な存在感のある空間になること間違いなしです。
こちら、《illusion》ブースにて展示しています。
布に当たってる感じも幻想的で魅力的な光の反射もぜひ見て頂きたいポイントです。
続きまして、こちら。
no.053【PH80】
おなじみのフォルムですね。
ph80フロアランプは、ポールヘニングセンの生誕80周年を記念して発表され、
それ以来、世界中から愛され続けています。
赤色のシェードから、ふわっとした赤みがかった反射光が優しい空
この世に誕生して長い間、愛され続ける佇まいは、和でも洋でも馴染む、
一家に一台欲しい灯です。
明日からもまだまだ、紹介は続きます。お楽しみに。
そして、ぜひこの機会にアクタス六甲店へお立ち寄りくださいませ♪
お待ちしております。
101灯のあかり 049・050・054のご紹介
date. 2019/11/11
101灯のあかり展 今回少しランダムにご紹介
NO:49 FROZEN
DESIGN MAXIM VELCOVSKY
名前の通り氷からインスピレーションを受けデザインされました。
ガラス質の豊かさ、しわが寄った細部、気泡により異なった厚さFROZENの彫刻のようです。
ガラスは手作りの為、重さ形状は異なります。
NO:50
GLOBE50
DESIGN VERNER PANTON
1969年にデザインされ圧倒的な存在感の「VPグルーブ」は
スペースエイジ・デザインを象徴する作品として、パントン作品の中でも特に人気の高い作品です。
透明なアクリルで包み込まれた5枚のアクリル製のリフレクターは、
内側をブルー。オレンジ。そしてホワイトに塗られ光を美しく制御します。
アクタスと同じ50年を迎えるGLOBE50 50年前のデザインとは思えないですね。
NO:54
PH3/2 AMBER FLOOR
DESIGN POUL HENNINGSEN
琥珀色ガラスのフロアランプ ウォーターポンプ
アームレバーを使って光の向きを調整することができます。
アームがシーソーのように動くことから「ウォーターポンプ」と呼ばれるようになりました。
ポール・へニングセンのサイン入り。アーム先端にスイッチがついてます。
展示店舗のみでの販売アイテムです。
日が暮れてくるとより一層灯りが美しく癒しの空間となっております。
皆さま遊びにいらしてくださいね。
101灯のあかり展 043~045のご紹介
date. 2019/11/09
みなさま、こんにちは。
本日は、043~045 について紹介します。
043|BELL+30P1 ペンダントランプ
デザイナーのトーマス・ホルスト・マドセンは、個人用の家庭、レストラン、カフェ、ホテルでの使用に
理想的で現代的なランプ『ベル』を設計。シンプルなサスペンション、シェードが掛るバー、角度調節機能
(3段階でシェードの角度が変更できます。)など、機能美とこだわりにあふれたデザイン照明です。
また、需要なポイントである『光の分布』も側面と上部から生成される素晴らしい照明効果で見事にクリア。
本当にシンプルな良いペンダントランプです。
044|TRION+35P1 ペンダントランプ
先程043と同じデザイナーの1作目の美しいラッパ型フォルムが特徴のペンダントライト
『トリオン』です。当初のデザインしたトリオンは、とても小さく、ガラス製でした。
その後、ダイニングテーブル上で心地良くコーディネートができる最適サイズ、直径35cm
となり、少し懐かしさがある照明です。アルミニウム製で、トリオンの優雅さ、形状、細部まで
こだわったデザインと相まって、上品な印象を生み出しており、複数吊るすことでも印象がアップ。
カフェや店舗などでのご使用もおすすめのペンダントライトです。
045|CLASSIC PENDANT
今回最後の照明は、英国のインダストリアルな照明です。
クラッシック、ヴィンテージスタイルでシックなインテリアに最適です。
内側は、ホワイトのリフレクターで光をより鮮やかにし、外側は手作業にて4回に渡って
エナメル塗装を施しています。その作業により光沢感のあるシードに仕上げており、
重厚感があるホーローシェードです。
クラッシックペンダントライトは、幅広で浅めのシェードでリビングなどにつければ広々とした
空間を演出ができます。いくつか並べると一層素敵な空間になりますよ。
今回ご紹介した3灯のあかりは、ご家庭やカフェ、レストラン等の各店舗向けの照明にも
活用ができ、いくつか並べることで空間の統一感やデザインの良さが引き立つ照明です。
是非、皆様のご来店をお待ち申し上げます!
☆セミナー告知|アクタス・スタイリストのギャザリングのアイデア講習セミナー
11月16日(土)14時からアクタスのショップディスプレイやカフェなどの
スタイリングを手がける女性スタイリストが、友人たちと楽しむギャザリングを
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101灯のあかり展 040~042のご紹介
date. 2019/11/08
みなさま、こんにちは!本日は040~042についてご紹介致します。
040|Z2 ペンダントランプ
私が初めてこの照明と出会った時、コットンと竹のコンビネーションが素敵な照明!と感じました。
と思ったら、
オランダに拠点を持ち中国にルーツをもつデザイナー Ay Lin HeinenとCasper Heinenによるコレクションは自然や異なる文化からデザインのインスピレーションを導き出し、アジア、アフリカの複数国においてハンドメイドで製作される照明です。
こちらの照明、お部屋を少しくずしたい?!力を抜いた空間?!に仕上げたい時におしゃれアイテムとしてオススメです!
イメージはこんな感じです。→こちら
続きまして
041|FIN ペンダントランプ 042|HATTON4 ペンダントランプ
この光の透明感とドレープ感は一体何の素材でできているのでしょうか?
実はボーンチャイナでできております。
ボーンチャイナって食器のイメージでしたが、照明を作ってしまいました!!
BTCというメーカーで英国、オックスフォードで創立されました。ボーンチャイナでモダンな照明を制作することを発案したオリジナルBTCのオーナーは、陶磁器の食器メーカーと提携して、2002年にボーンチャイナの照明の製造を開始しました。
FIN ランプは電球位置がシェードの真ん中あたりにくるので、全体を暖かな光で包み込みます。
一方、HATTON4は電球がシェードの下部と同じ高さにあるので、下方向へも光が広がります。デザインはまるで折り紙のようです。
今回の「101灯のあかり展」では布とあわせてディスプレイしております。カーテン越しの照明の雰囲気を楽しんで頂けますので、
是非、皆様のご来店をお待ち申し上げます!!
★告知
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101灯り025~027ご紹介!
date. 2019/11/03
今回は101灯のあかり展 025.026.027をご紹介します!
025~027は全て、レ・クリントというブランドの照明です。
一枚のプラスチックシートをひとつひとつ手で折りあげて出来る美しいフォルムが魅力です。
025 LE KLINT KP 172G
こちらの照明なんと幅85cm高さ78cmもあります!
1971年、Poul Christiansen(ポール・クリスチャンセン)によってデザインされたこの「172」は、それまでの直線的に折られていたシェードに対しカーブを多用した造形。
斬新で独特な彫刻的フォルムは、新たなレ・クリントデザインの方向性を確立し、レ・クリントのデザインアイコンになっています。
025は2種類のサイズが展示してあります。
026 LE KLINT 161
「161」は1969年、建築家であり家具デザイナーであるPeter Hvidt & Orla Molgaard Nielsen(ピーター・ヴィット&オーラ・モルガードニールセン)によってデザインされました。鋭く尖ったシェードのフォルムはクリスタルの結晶を想起させます。
027 195 DONUT
「ドーナツランプ」の愛称で知られている195Donutは2007年にデザインされました。
ハンドクラフトならではの美しいフォルムは、柔らかな光と影のコントラストと落ち着いた雰囲気と安らぎを与えてくれます。
レ・クリントのペンダントライトは、住まい中心の光のオブジェとなり、お部屋にリラックスした空間をもたらしてくれるペンダントライトです。
レ・クリントの照明はデンマークの先駆的なデザイナーや職人達の精神を引き継ぐ芸術品であり、2003年にはデンマーク王室御用達に選ばれました。
その美しいフォルムはクォリティー・オブ・ライフを追求する北欧デザインの代表作として、世界中を魅了し続けています
本日はレ・クリントの照明3点をご紹介しましたが、他にもレ・クリントの照明が展示されております。
また次回ご紹介させていただきます!
ご来店された際は、是非この101灯のあかり展のブログを読みながら照明鑑賞を楽しんでください。
101灯のあかり展
date. 2019/10/25
10月26日(土)~12月1日(日)迄『101灯のあかり展』を開催致します。
101灯のあかりが集結します。
日本初上陸のアイテムから、見てみたかったあのアイテムなど
沢山のあかり達・・・とっても楽しみです。
只今、会場作り真っ最中!
沢山の作業の方たちと
会場が出来上がっていきます
どんな会場になるかお楽しみ♪
私の眼鏡にご注目!!眼鏡につける照明です。
会期中 週末はイベントも開催しています♪詳しくはこちら。
イベントは申し込みが必要な為お早目にチェックしてくださいね。
ブログでは101灯の照明を毎日少しずつご紹介します。
こちらも見てね!
*****営業時間のお知らせ*********************
10/25(金)、10/29(火)は誠に勝手ながら18時閉店とさせていただきます。
***********************************
【101灯のあかり展の告知】の告知☆
date. 2019/10/08
『101灯のあかり展』19.10.26 sat~12.1 sun
101灯もの照明が集まります!!!
六甲店に集まります!!!
詳しいご案内は、10月16日(水)よりアクタスホームページに掲載いたします。
期間中、さまざまな企画もご用意しておりますので、
ぜひ、ご覧くださいませ。
(ご予約制のイベントやワークショップも10.16よりお申込みスタートです。先着順となります。)
只今、スタッフ準備真っただ中♪
やわらかく、暖かいあかりに、ぼやっとしたあかり。
家族のだんらん時間やリラックスタイムの大事な時間を演出してくれる照明。
ぜひ、この機会にインテリアの大切なアイテムを探してみてください。
定番アイテムから期間限定で展示するもの、日本初上陸まで。
見るだけでも、楽しんでもらえると思います♪
101脚のイスに続き、101のフーディーズ・・・・・。
アクタス六甲店、次は『101灯のあかり展』です。
期間中は六甲店スタッフが101灯のおすすめをBLOGでご紹介もしていきます。
ご来店、お待ちしております。
まずは、10.16(水)~の告知をお見逃しなく、ご覧くださいませ。
やわらかい光
date. 2014/06/24
みなさま、こんにちは。
先日までのジメジメが嘘かのように、ここ最近はいいお天気続きですね!
このままジメッとした季節はぶっ飛ばして、早く夏が来ないかなぁ・・と
早くも今から夏が待ち遠しくて仕方がないです!!!
さてさて、、本日は先日入荷しました照明をご紹介します!
スペインの照明・家具ブランド、SANTA & COLE社より、TRIPODE(トリポデ)というシリーズの
照明が入荷いたしました!
ARNE JACOBSENや ILMARI TAPIOVAARAなどの歴史ある建築、プロダクトにも着目し、
照明、家具を数多く復刻、展開しているSANTA & COLE社。
TRIPODE(トリポデ)はその代表作といえる照明です。
FLOOR LAMP
やわらかいシェードにシャープなブラックレッグがアクセントになっています。
TABLE LAMP
寝室のテーブルランプとしてもおススメです!!
ペンダントランプは光源が見えないように、カバーされているので、下に広がる光もやわらかく照らします。
フォルムや全体のイメージから、ものすごく格好いい空間にマッチすることは間違いありませんが、
コットンリボンを重ね合わせたシェードから漏れる光はやわらかく、どことなく温かさも感じられます。
ブラックはシェードの上下から光が漏れ、壁にうつる陰影も空間に奥行きを出してくれそうですね!
シェードはRED・NATURAL・BLACKの3色よりお選びいただけます。
お部屋のインテリアアイテムに、TRIPODE(トリポデ)をプラスしてみませんか??
是非店頭で、やわらかい光を体感してみてください。